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しばらく会えなくなるって言ったら姫にしょんぼりしてもらえてよかったねジュスラン……!!

思わずある意味とっておきの笑顔になっちゃうよ!!
大丈夫!姫はジュスランのことも大好きなんだから!!
アリアバートはきっとジュスランの見たこともないような全開の笑顔にちょっと(かなり)引きつつ、でも喜びを分かち合ってくれるよ。


「よかったなジュスラン卿…!」
「アリアバート卿…!ありがとう…!!」


ひしっ…!!


…そんな感じで!!(ここはむしろ熱い友情で☆)
……ただ、ジュスランだけ戻ってきた時にまた先週の悪夢が再来する危険性が!!
しかも前回で『できる限りのことはします』って言っておいて今度は自分から『辺境に左遷』言い出しちゃったからね!!
もちろんバルアミーのためにしたことで、バルアミーもわかってるし姫もそんなところでジュスランを怒ったりはしないと思うけど、

……でもジュスランは気にしてるんだよ!!

気にしちゃうんだよ!!


岩城そろそろジュスランファンに刺されるんじゃないかという気がしてきた!
あれおかしいな。岩城もジュスランファンなのに…。
ジュスラン嬉しかったんだよ……!!姫にしょんぼりしてもらえて!!
台無しキャラ好きで申し訳なく……!!
愛故なのでお許しくださいませ。


さて、感想はいつものこととはいえやたら長いので、先にふと思いついたホワイトデーネタをさらしておきます。

……絵は時間ないから描けなかった…!!

でも描けなくてむしろ良かったんじゃないかっていう酷い内容ですので、前回の記事に引き続き頭悪い展開にも耐えられる強靱な精神力をお持ちの方のみ読んでやってくだいませ…。
ちなみにホワイトデーネタなのにカップリング要素が見当たりません。(あんまりだよ…!!)
単なるギャグです。



ホワイトデー。

アリアバートのホワイトデーはバレンタインの時すごく考えたのですが、そういえばその時はジュスランのことを考えるのを忘れていました。
姫から貰ったんだから、そりゃもうはりきってお返し考えるよね!
…でも、なんか姫に直接聞いてもいいんじゃないかと思うんだ!
保護者だし。…こう、欲しい物はないかな~?位の気持ちで。

んで、姫は


「では、ジュスラン卿の作ったお菓子が食べたい」


って眩しい笑顔でこたえればいいよ!
まあ、断れるはずもないので。

「……というわけなので、つきあってくれ」

ってアリアバートとバルアミーを巻き込むんだよ。
バルアミーも姫に似たようなこと言われてそうなので、まあ、むしろ御一緒できればありがたいくらいの勢いで。
アリアバートはいい人だから喜んで付き合ってくれそうだしね!!


対話形式なので、J…ジュスラン A…アリアバート B…バルアミー でお送りいたします。


●必要なものを取りそろえさせた台所にて●

A「しかし、菓子など作ったこともないからな…あまり期待はされても困るが」
J「大丈夫だ。ここにレシピがある」
A「そうか、ならばその通りにやれば何の問題もないな」
B「そ、そうですね」

作ってるシーンをやると長いので(こういうネタの場合そこが重要なのでは!?)、各人黙々と作り出来上がったものがこちらにございます。(3分クッキングか)

……試食してみよう!!


アリアバート作・クッキー


J「………うむ。レシピどおりの味で非常に美味いな」
B「ええ。『手作りクッキー』と証して安価なコーヒーショップなどで売られていそうなお馴染みの味が
J「サプライズはないが堅実で隙がない。アリアバート卿らしい
A「………」


たぶん、二人にはあんまり悪気はない。


J「では、次は私のを」


……ジュスランには何をさせても「そこそこ」はないような気がします。
つまり、「超失敗」「超成功」しかない!!
例えば歌を歌わせたら、戦争を止められるほどのエンジェル・ボイスかジャイアンか、みたいな。

オールオアナッシング!!
それがジュスラン・タイタニアの人生哲学だ文句あっか!!風で。(ジュスラン=ホルホースはないだろ)


……そんなジュスラン作・???


A「こ………れは……………ウニ?
J「トリュフだ
B「(これはトリュフじゃなくてドリルだろ!!もしくは異質のぼた餅もどき!?つうか今にも蠢きそうで黒光りして物凄い攻撃的で鋭利な尖り方をしてるし!!)」BY VitaminX
J「さあアリアバート」


ずいっ…


A「(一番手俺!?)…………いや、そ、そうだな。い、いただくとしよう……」←いい人
B「(いった!?アリアバート卿すげええええ!!?)」


この時、バルアミーは初めてアリアバートという男の偉大さを知ったという。


A「………!?


  ……うっ……」


ばったり。



B「あっ………アリアバート卿ーーーー!?く、口から青い泡を吹いてアリアバート卿が倒れたーー!?ぴ、ピーポー車!!ピーポー車をーー!!」
J「落ち着けバルアミー。 食材以外のものは使っていないのだから命に別状は(きっと)ない」

B「いや今小さく希望的観測が!?
 
ていうか食材以外のものは使ってないのに、
  何故に口から青い泡吹くほどアシッドな菓子を作れるんですかー!?
  ………(だが、これでアリアバート卿が再起不能になれば四公爵の座が空く…野望一歩前進かも!?)」

さりげなく酷いバルアミー。
とりあえず倒れたアリアバートを放置することに決定。


J「ではバルアミーはこちらを食べてみてくれ」


「え…………!?」


もう一つ差し出されたのは見た目完璧なトリュフ。
B「あ……の、これは…?」
J「もちろん今アリアバートが食べたのと一緒に作ったものだが(超笑顔)」
B「そんな今まで見たことのないような輝く笑顔で…」

「安全だぞ」

B「あ、安全性を一番に主張されると逆に不安が。
  (見た目だけで言うならこちらは成功なのか…!?しかし一緒に作ったのなら中身は……)」

チラリと視線を落とせば、足元には倒れて放置されているアリアバート。

B「(駄目だ…こちらも絶対に死ぬ気がする!!……だが、上官命令を断れるはずもない…ああ父上、藩王への道が険しいと言われた御言葉、今ならその意味がわかります…)」
J「バルアミー?」
B「いっ…いただきます!(超決死の覚悟で)」


ぱくっ…


B「……………」
J「どうだ?」
B「……………!?」


その瞬間、バルアミーの舌根から全身に電撃が走った。




B「と……トレビアーン!? 
  な、ッこ、これは…ッ!!神代の時代にいたと言われる伝説のパティシエ『ピンクの逆毛の男』に勝るほどのショコラ!?




J「こちらは成功のようだな」
B「一緒に作っておいて何故こんなに違いが……」
J「よくわからない。原因は不明だ」
B「(じゃあ確立二分の一で死に至るのか……)」
A「う……うーん…」
J「アリアバート、気付いたか」
A「はっ…ここは……!そうか、そういえば菓子を作っていたんだったな」
J「体は大丈夫か?」
A「何ともないぞ。川の向こうで両親が手を振っている夢を見ていた」

B「(菓子一つで彼岸が!!?デンジャラスすぎますジュスラン卿!!)」

J「アリアバートが無事でよかった…」
A「ジュスラン……」
B「(いや、そこ感動するところじゃないし!?つっこもうよ!!)」


そしてホワイトデー当日には、バルアミーが厳選した超成功作がラッピングされて女性達の手に渡されましたとさ!
二分の一の確率なので、半分余った失敗作はジュスランとアリアバートが食べました。
ジュスランは失敗作の方食べても全然平気なんだと思うよ。

なんとなくジュスランは味音痴のイメージがあるのですが。(何故)
美味くて不味くても表情変わらない、みたいな。
価値観が全然人と違うイメージかも。
アリアバートはもちろん美味しいものの方が好きでしょうが、そこは愛があるからね!!
早々にジュスランの作るアシッドな菓子に慣れればいい。
そんな二人にバルアミードン引き。


ちなみにアリアバートに失敗作を食わせるジュスランには何の悪意も含みもないと思います。
倒れたまま放置とかアリアバートがかわいそうな感じですが、彼はアシッドな菓子食わされた位で凹むような男じゃないので大丈夫。
ジュスランは彼のそんなところを信頼してるんだよ…!!愛!!
アリアバートはジュスランの手作り菓子なんて(中身はともかく)レアなもの食べれて嬉しい、位に思ってる!!

こういう場合一番かわいそうなのは自分が不幸だと思ってしまった人です。
だから一番かわいそうなのはバルアミー!!(おい)
あ、バルアミーは普通に器用そうなので割愛で!(酷いよ!!)
姫とラブラブなホワイトデーを過ごしやがればいいのさ!!



●おまけ●

ジュスランの料理の腕前を、フランシアだけは知ってればいいと思うんだ。

フランシア「え、ジュスラン様にお菓子を?」
リディア「そうなのだ!ホワイトデーが楽しみだな!」
フランシア「……確かジュスラン様はエビフライで一度人を……いえ、楽しみですね」

知ってるんだけどフォローはしないんだよ!!

フランシアは、ジュスランが禍々しい魔導書を読んでいようとも「ジュスラン様ったら」と笑顔でスルーなデキた(?)女性だといい!
…それくらいじゃなきゃジュスランも側に置かないさ!!


さて。

それではアニメ感想は続きからどうぞ。










感想です!

先週に引き続き二話連続は本当にどこから突っ込んでいいのかわからないのですが、とりあえず言いたい。


……ジュスランとバルアミーは近すぎ!!


なんだよあの仲良し主従!!
バルアミーは飼い慣らされすぎだよ!!
野心なんか雲散霧消しちゃってる風味だよ!!
ポストバレンタイン気取りかこのツッパリヘアー!?(何が何やら)
副官なんだから連絡艇で隣に座ってるのは当然かもしれないけど、でもなんだか近いよ!(構図の問題?)

あれは、あれだよ。
ジュスランが疲れでつい、うとうとしてバルアミーの肩にもたれかかるスチルが出現!!
突然の甘酸っぱいイベント発生にものっそい慌てればいいさ!!


「(そんなに、無防備な顔を見せないで下さい…。
 僕は、将来貴方をも敵に回そうかと企む男なのに…!)」



とかそんなモノローグつきで!!
コロンの匂いがとかそういうお約束はもちろん織り交ぜつつ、身動き一つ出来ないバルアミーはドキドキな時間を過ごせばいい!!
そして到着すると、離れてしまったぬくもりを少し残念に思って、そんな自分にまた「そんなわけない!」って悩めばいい!!
青い春ブラボー!!

起きる時は至近距離で長い睫毛が数回瞬きを繰り返して、印象的な褐色の瞳が少しだけ眠たそうな色をたたえながら開かれるんだよ!?
そんなの別にバルアミーじゃなくてもドキがムネムネしちゃうに決まってるよ!!

ジュスラン「あ……眠っていたか……。すまないな、バルアミー」
バルアミー「……い、いいえ。…お疲れなのではないですか?ジュスラン様」
ジュスラン「うん?いや、そんなことはない。
      久しぶりにバルアミーの顔を見て、気が緩んだのかもしれないな」

寝起きなせいかいつもよりずっと柔らかく笑うジュスランに見惚れてしまえ!!
そして思わず勢いで、

バルアミー「あの……ジュスラン様」
ジュスラン「何だ?」
バルアミー「肩くらいいくらでもお貸ししますから…お疲れの時はいつでも言って下さい」

唐突な言葉に目を丸くしたジュスランを見て、言った本人も「うわー何言ってんだ俺ー!?」って内心滝汗でいい!!
バルアミーからしたらすごい長い時間、しかし一瞬の間を置いて、


バルアミー「えっ…」


ジュスランは再びバルアミーの肩に軽くもたれて、


ジュスラン「ありがとう、バルアミー


って綺麗に微笑めばいい!!
バルアミーはそこに生まれッちまった理解しがたい(したくない)感情に戸惑いながらも、様々な意味で強くなることを心に誓えばいい。
こんな妄想が駆け巡るほどに今週の二人は仲睦まじかったよ!!

ジュスラン愛されてる…!!

そしてバルアミーもめちゃめちゃ愛されてる……!!
ジュスランは本当にいい物件買ってきたよね!!
青田買いブラボー!!!



えー……そして完結も間近になってイドリスデビュー!?
今回のあのイラつきぶりったら……!!(愛)
キレキャラを愛してやまない岩城は笑いが止まらなかったよ……!!
観ているとき一緒の部屋にいた、タイタニアに特に興味のない相棒のセイシュウさんが一言。









「過酷な公務って
 ワインのグラスを傾けることなの…?」









え?

や!

いや!



ち、違うんだよ!



っていうかセイシュウさんにもそう見えた!?
いや、正直岩城にも連日連夜パーティーしてるようにしか見えなかったけど!!
ウワーやっぱり誰から見てもそう見えるんだよ!!
タイタニアの人たち仕事してるように見えないよ!!
ちが…、違うよ!!

タイタニアの人たちだって、やれば出来る子なんだよ!!本当だよ!!

ただその……デスクワークより愛想笑いの方が大変なことってあるよねっていう、なんか、そういうね!?


…くそっ!!
なんか授業参観の時に息子の態度が最悪だった時の親の気分だよ!!


こんな時に限ってジュスランは見たこともないような爽やかな笑顔で女侍らせてるし!!
しかも何で兄貴風吹かせてイドリスに親しげに声とかかけちゃってんの!?
ジュスラン、イドリスには何の興味もないっつーかむしろ嫌いだろ!!
イドリスが誰とも口を聞きたくない風味なのを見て取っての嫌がらせか!?

そりゃ嫌われるよ!!

何でそんな自分にとっても試練になってる嫌がらせを!!自分公認Mっ子だから!?
チチキトク(何で電報風)の報を聞いてすっ飛んでいく(聞いているときのジュスランの笑顔が非常に黒かったのは気のせいか…!?)イドリスにぶつかられるアリアバート。


これはアレだよね。


ぶつかったワイングラスからワインが零れてかかって、
「ぶつかってきたのはそちらだ」「いいやそちらだ」って喧嘩になってそこから恋が芽生えるフラグ!!

……………。
全然萌えないな…。(自分で言っといて!!)
しかもこのときはまだイドリスは公爵じゃないから、堂々と公爵なアリアバートにそんな粗相があったら大変なことに…。

……………イベント失敗。(岩城が)


正直イドリスの過去はスルーかと思ってたので、こんな終盤になってしかもほとんど丸々一話使ってやるなんて思ってもみませんでした。
「父を過労死させたタイタニアを許さない」ではなく、「父のようにはならない」方向に思考がいくいかにもタイタニアなイドリスがとっても好きです。
アジュマーンもイドリスのことはとっても重宝してるよね。

か ま せ 犬 と し て …… !!!!(酷)



今回は姫とフランシアの百合っぷりにも眼鏡割って目玉が飛び出しました!!(落ち着けよ)
まさしく、





美少女は…世界の宝だー!!



ってかんじ!!
華やか!!
男は二人いるとむっさいかんじだけど、女の子は二人並ぶと華やぐよね!!
特に清楚な美女と妹姫なんて岩城が杏里・アンリエットだったら喜びのダンスを踊り始めるよ!!


♪船にーつどーいーしーおーとーめーたーちー
夢見ーるーひーとーみー 気高ーきーこーこーろー
そはじゅーんーらーんにー さーきーほーこーるー
たたえよー(たたえよー)←コーラス
その名をー(その名をー)
声たーかーらーかーにー
うなばーらーゆーく船ー 我らーがーまーなびやー
ハンギーングーバスケーットーポーオーラースーターアー♪


……思わずフルコーラスで歌っちゃったよ!!
ハンギングバスケットポーラースター校歌を!!

『サフィズムの舷窓、それは……』

とか語りまでバッチリ入れちゃうよ!!

♪明日をー夢ーみーしー
てんーしーたーちー♪
ニキー!!!!愛してるよー!!

…もういいって!!正気に戻って!!





……………。





ふう。

危うく理性を失うところだったぜ。(失ってたよどう見ても!!)

…ところで何の話だったっけ。
あ、そう女の子ね。
女の子はいいねって話だよ。
いや、別に男二人並んでても全然好きだけどさ!(意味ねえよ歌とか!!)
あんまり二人が仲いいと、男どもはちょっぴり疎外感だよ!!

これが女の連帯感なのか!!BY恋心

…そんな感じで。



前回に引き続きアテナもといナレーションはちょっとドッキリでした。

「初めてお互いを意識した瞬間でした…」

っていや、それちょっと恋っぽくね!?(相棒も突っ込んでたよ!!)

本当は初めからお前に決めてた
素直になれずアイムソーリー!?(歌から離れろ)

ファンとジュスランは…………あんまり個人的に親しくなる感じはないな。
ジュスランはファンのこと全然嫌いじゃなくても、ファンはジュスランのこときっと好きじゃないよ!!
オムレツ作ってくれないから!!(ファンの対人判断基準そこだけ!?)
いやでもむしろ嫌いだったら反転する可能性が…?

……………。

ないね。


正直じいさん号メンツはまあ、いつも通りというか。
カジミール船長の笑顔がね。
たまらない!かわいい!!
なんか正直じいさん号の紅一点ってかんじだよ!!(どこが)
いや、もうほんといつ見てもミランダとの夫婦っぷりに心があったまるよ!!

タイタニア陣営を見た後の、ありとあらゆる妄想が頭を駆け巡り急上昇急下降でジョナサンジェットコースターな不気味な胸騒ぎの脳内が浄化される気がする!!(意味がわからないよ!!胸なのか脳なのかもわからないよ!!)

マイナスイオン出てるあの夫妻!!


そしてマフディーはもう……毎週毎週駄目っぷりを大 発 揮 !!
ポスト・デスマスクはどうしてそうなの!?
ていうか22歳は絶対おかしいし!!
ビビリでヘタレで守銭奴で!!
わあいいとこないでもきっとそんな奴が意外に好きな自分がいる!!
だってなんか酷いんだもんあの人。
つか駄目キャラ要員はどっちかってーとファンじゃなかったの?
マフディーが駄目要素全部食ってるし!!

………あの、ドクター・リーはちょっとファンを観察対象宣言しすぎ。

これじゃあ本当に『君の観察を僕のライフワークに』風味だよ!!
告白か!?
告白のつもりなのか!?
エンディング!?

…でもドクター・リーは、誰に対しても個人的な好悪なんてあんまりないと思うけど。

タイタニアがドンパチやってる方がときめくんだよね……!!


しかしアニメのアリアバートは薄いな…。
このまま活躍の場なしに終わると、『ただ単にジュスラン派の人』なだけで終わっちゃうよ!!
ジュスランに対して否定的でないところくらいしか存在意義がない感じだよ!!
ここはやっぱりパジャマしかないよ……!!


パジャマでおじゃまでパジャマ属性のファン層の心をゲット!!


……パジャマ属性て。
そんなマニアなファン層ゲットせんでもアリアバートは人気あるから何の問題もないとも言う。
でもさー、夜にジュスラン宅襲撃して無駄に好感度アップなイベントとか起こらないからさー。(まだ言ってる)
もっといっぱいアリアバートが見たいなって!!
え?お前が聴きたいのは声だけだろって?

いや、まあ、



声は聴きたいけど!!



むしろアリアバートが羊を数えるCDとか是非出していただきたい!!(もちろん相方はジュスランで)
あ、バルアミーとジュスランで姫に羊を数えてあげる方が自然かもだけど。
いやいや、羊はともかく、岩城はアリアバートも相当好きですよ。
だってアリアバートお坊ちゃんでしょ!?
あの、なんか自分眩しいでしょあの人!?
岩城、嫌いなはずないよ!!

「ばか!」とか言っちゃうかわいさに血反吐がはみ出るよ……!!

岩城の脳内で日増しに最強キャラになっていくジュスランに、気にせず笑顔で付き合っていけるのはアリアバートしかいねえよ…!!



感想とは関係ないですが、毎日『タイタニアのキャラソン出ればいいのに』とお星様に願ってやみません。
ありえないだろうとはいえ、全員目を覆うような歌詞になる気配がムンムンですが、駄キャラソン大好きっ子岩城からしてみればむしろそれこそ望むところだよ……!
もちろん、AJなデュエットとか、四公爵のユニットで、フレーズの間にツッコミの入ってるイタタな歌とか、そしてバルアミーと姫の二人のデュエットは今や当然!!

いや、もう新曲じゃなくていい。
ジェイデッカーのDear my friendでいい。


名前をーよーぶーだけでー♪


リディア「バル!」
バルアミー「リディア姫!」


心は一つーになるー♪


……………。
かわいすぎて血反吐が……!!
キャラソンは賛否両論というか、あまり周りにキャラソンスキーな人がいないのですが、(御本人は好きでも歌はいいやって人も意外と多いよな…)
まあ、…イメージ崩すから?

「このキャラが歌とかなくね?」

ってことなんでしょうか。

まあ、ないけどさ。四公爵でユニットとか。
でも妄想するくらいはいいよね。
歌の合間に「何故私がこのようなことを…ッ!」って悔しげに呟くイドリスを想像するくらいいいよね?

藩王殿下の陰謀で、何故かタイタニア広報活動(?)の一環としてユニット組むことになった四人とか。
ジュスランは仕事としてやれと言われればやるよ!
アリアバートはむしろちょっとはりきってるとかわいい。
イドリスはイラッと来てればいい。
ザーリッシュは……どうなのかな。
上手く乗せれば案外乗ってくれそうなかんじがする!!


…今の話題とは関係ないけど今回ジュスランにファン取り逃がした責任押し付けられてたザーリッシュかわいそうでときめいた!


閑話休題。

いいじゃない。
ツアーとかやればいいよ。(仕事は)
色々不満はあっても、人前で何かを発表することに関しては四人とも何の問題もないし!
じゃあそれで!

ドラマ挟みつつのキャラソン集で!

姫とバルは「ジュスラン卿がユニット組んだのなら、負けていられないな!いくぞバル!」「ええ!?」的なドラマ→デュエット
でいいと思うんだ。
あ、それいい。
すごく聴きたい。

……岩城にジュスラン並の財力と権力があれば、自分のためだけにこんなCD作るのに…。(無駄遣い過ぎるよ!!)



さて次回のタイタニアは…………、

オ ム レ ツ か !!

予告のファンのキャラが微妙です。
まあ岩城も美人がオムレツ作ってくれるのはそりゃ嬉しいけどさ!!
次回も楽しみです。





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岩城尋慶(イワキヒロチカ)
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