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思いやりのない人来ちゃった……!!
(別にこんなこと言ってたわけじゃないですが)


この二人、やってくれましたね。

最後の最後でやっぱりツーショットは決め込むんだいやまあこのあとアリアバート主要キャラになるってーのにこのままじゃ本当に薄すぎるけどだからといってこの時間枠で活躍させるのも無理だしジュスランと絡ませるしかないからこの構図になるしかなかったのはわかるんですが、

それでもこの撒き餌には食いつかないとオフィシャル様の据え膳に対して失礼というもの!!



やっぱりシメはこの二人なんだ!!


つか姫の手紙で「ジュスラン卿も忙しいようだ」って言ってるのにこれ!?
ティーカップを傾けるのに忙しいのか四公爵!?
流石の岩城も(?)フォロー不可能だよ!!
しかも何、アリアバートの思いやりゼロ発言!!
タイタニアに絆とかマブとか愛とかないってわかってるけど、もう少しオブラートにくるもうよ!!
せめて人が亡くなったときの定番、

「彼が死んだなんて信じられない、今にもひょっこりとそこから顔を出しそうな気がする」

的なセリフにしといて!!
何で敢えて「いなくても何も変わらない」みたいなザーリッシュ全否定発言!?


いや、わかってる、わかってるよエリオット(誰)
ジュスランにタイタニアなき宇宙を示唆させるセリフを吐かせたいがためのアリアバートの振りだということは。
だけどアリアバートが言うと、「人畜無害な顔してお前……!!」みたいな気分になってくるのはやはり彼の人徳!?
これを言ったのがジュスランだったら「ほんとジュスランてザーリッシュのこととかどうでもいいよね…」って納得だったんだけど!!
まあ、アリアバートもザーリッシュみたいなタイプはあんまり好きじゃないらしいし。
ついでにイドリスみたいのもあんまり好きじゃないんでしょ…?


なんか、物凄い狭いよねそれ。


要するにジュスランだけいればいいとそういう結論に……?(飛躍しすぎです)
冷静な目で見ると、「アリアバート最終話なのに薄ッッッ!!!!」という感想に落ち着くとは思うんですが、あの発言は二話中で一番すごかったと思います。

ええ、もう、いかにもタイタニアらしい!!

思いやりのないタイタニア四公爵大好きです!!


…ただ、本当にアニメだけ見ている人とかはちょっと驚かないかな?
アニメはモノローグないからジュスランもアリアバートもギリギリいい人に見えてるのに!!
別にアリアバートがいい人なのは、真実ですけれども。
ただ、悪気がないからと言って万人にとっていい人であるとは限らないのが世の常人の常!!
ジュスランも身内には激甘ですが、どうでもいい人に関してはかなりおざなりだからね!!



…というわけでタイタニアの感想です。(今の序文!?長!!)



正直じいさん号の最後の一撃にまたもや目頭を熱くさせつつ、カジミール船長の愛らしさ男らしさにズキュンでドキュン。
そしてザーリッシュのアクションシーンにときめきながらも、


25話最大の名(迷)シーンは、ザーリッシュにびびってへっぴり腰で逃げ出すマフディーかと。


お前……………!!

あの、

もう、

どうしてそうなんだ………!!(愛)



この「あー…」っていう気持ちをどう表現したらいいのかわからないよ!!
落胆でもときめきでもない目を覆いたいでもその隙間から覗きたい言葉にならないこの切なさが微妙に絡みつく気持ちを!!
こんな大事なシーンでそんなに美味しい(?)役回り貰っていいと思ってるの!?
たぶんね、ここでなんか活躍とかしたら、岩城絶対醒めてた。

実はかっこいい三枚目など、三枚目にあらず!!

しかしマフディーは見事にその駄キャラを貫き通したよ!!
それだけでもうこのアニメ観てた価値があるってものさ……!!(そんなに!?)
キャラがブレない話作りというのは大切だと実感しました。
マフディー最高だ……!!


いきなりのファンとジュスランの対面には大分驚きました。
何というか…何事もなく。
バルアミーがバレンタインじゃなくて本当によかった。
ジュスランに対して不敬なファンに、「身の程知らずが血反吐を吐いて死ぬがいい!」とか言い出すキャラじゃなくて本当によかったと思いました。(いらねえよそんな心配。突然星矢ネタ挟んですみません)


最終話はね…。

うん、まあ、原作が完結してない上に「もう二度と書かない…わけではないかもしれない」という非常に微妙すぎる状況の中ということを考えれば、頑張ってまとめたといえるんではないでしょうか…。
でもファン側の、ギャルゲーのノーマルエンドみたいなまとめ方はちょっとどうかと…。
だってあれマフディーが「べ、別に好きで一緒にいるんじゃないんだからね!」みたいなツンデレ風味で食っちゃってるし!!

お前…、その絵ヅラでツンデレて(失笑)←自分で書いておいて!!

もうすこししっとり風味でもよかったかな~。
カレンを回想するファンとか!!(それは個人的にカレンが見たいだけでは…)


しかし全体を通してみると、第二期をやらないとかそういう事態になったら…、



イドリスの父ちゃんとか無駄じゃね?
アリアバートすごい薄くない?



とかそういう感じがいたしますね。
第二期作ること前提なんだよね。
見たいけどでもこれから先原作の続編共々辛いことが多くなりそうなので、あまり深いことを考えず、特に待つことはせずに待ちたいと思います。(何がなにやら)

基本、オフィシャルには期待しない。

それが岩城が生きていく中で学んできたことです☆(憐+5)
人間には足りない欠片を脳内で補うために脳ミソがついてるんだから活用しないと!!(非常に駄目な脳活用法)


鉄拳とかIFとか好きだと、オフィシャルに対して何も期待しなくなれますね。
「いくらなんでもこれはあんまりだ…!」なんてことはしょっちゅう!!
辻褄が合わないことなど今や常識!!
でも好きなものは好きだからしょうがない!!(どうしようもないよこの人)


……ドSなオフィシャルはともかくとして。


何はともあれザーリッシュはよかったですね……!!
部下を二人軽々担いじゃったり、敵をちぎっては投げ、ちぎっては投げしてみたり、なんかもう主役じゃん!!
やはり強い人はいいね。
テリーザ母様のザーリッシュ思い出のアルバムモードにはちょっと噴いたけど。

え、半裸がトップ!?

写真の子ザーリッシュの素朴な笑顔もかわいいです。
大分小さい頃だと思うけど、タイタニアの人はそんなに小さいころからあの軍服なの…?
普通にお坊ちゃんな服装とかにすればよかったのに。


そう、アジュマーンのセクシー(?)うなされシーンにも驚きましたね!!

や、うん。
寝巻き!?
………………。
ちょっと、かわいいかもしれない。



………………。



待て!ジュスランだけ26話ずっと軍服着たきりじゃね!?


何で私服ないの!?


アリアバート→オサレシャツ
イドリス→バスローブ(過去キャラデザも!!)
ザーリッシュ→半裸
アジュマーン→寝巻き


…と来てジュスランは何もないの!?
な、なんかあってもよくない!?
それとも岩城が忘れてるだけで何かあった!?
バカには見えない服を着ている可能性とか?!

つまり岩城の頭が悪ければ全裸のジュスランが見えるかもしれないと……?


…………こんなこと言ってる人が頭悪くないはずもないね!!


そこは妄想で補うがいいさというオフィシャル様のむしろ気遣い!?
それともお見せできないほど物凄い私服のセンスとか…?
例えジュスランの普段着がファミコン芸魔団風でも、ジャージにどてらでも、全裸でも、岩城の愛には変わりはないから大丈夫だよ!!(何が)
アリアバートもきっと気にしない!!
…むしろ気にした方がいいと思うけど。

アリアバート自身のオサレシャツとかを!!

本当に!!
個性ないとかないよあれ!!
出オチだよ!!
大好きだ!!


フランシアとリディア姫の百合っぷりには毎度癒されますね。
フランシアの喪服(?)はいつもの服のカラーリング変えただけなのがちょっと気になったけど。
ときメモGSで、彼の好みの服を、着まわせるように色違いで買っておくようなもの?


………やめとく。(何)


もはや男どもの割り込む隙もないんじゃないかと思うほどです。
たぶん、ジュスランは蛍族的にアリアバートと二人でお茶してると思う。
それはそれで幸せなんだからいいじゃない!!
頻繁にアジュマーンに呼び出しくらってるジュスランという姫の手紙の一文が物凄く気になりましたが(創作意欲を掻き立てる方向で)、それはひとまず置いて。


この二話中で最も岩城を同人的な意味でもとい煮え滾らせたのは、バルアミーとジュスランの会話です。
青田買い要素が……ッ!!
バルアミーの大人な対応に煮え滾ったり血が滾ったりした!!
バルアミーに謝っちゃうジュスランがたまらない……!!
ずっと気にしてたんだよね…!!

アニメ版のこの二人はどうしてこんなにもラブラブなのか……!!
アニメVER.のエストラード父ちゃん死亡その後の二人で一冊本作れそうだもの!
14話でジュスランがバルアミーに謝るシーンがあったせいで、岩城のタイタニア愛に火が付いてしまったわけなので……このネタ引っ張ってくれてありがとうとマジで声高に叫びたい!!


この一件、バルアミーとしては非常に微妙なところで、ジュスランが直接手を下したわけではないけど結果的には彼のせいで父が死ぬという事故が起こり、それは他ならぬエストラード自体が悪い部分もあったからジュスランを責めることはできず、だからといって「貴方のせいではない」と言うほどジュスランは無関係ではない。
いっそ憎めたら楽なのに、ジュスランはタイタニアとしてはむしろNGなんじゃないかと思うほどに素直に謝ってきたりするし、きっと内心どうしたらいいのかさっぱりだっただろうと思います。
とりあえず「ジュスラン卿全然わからない」とは思ったでしょうね!!
殊勝に謝る姿も演技ではないかと疑ったり。


だけどそれら全てを一応は自分の中で消化することに成功したんだよ!!


つっぱりは卒業しました!!
アレは完全にジュスランのフラグ立ってた!!
ジュスランエンドに一歩近付いた感じだった!!(目指してないですから)
むしろ岩城のフラグが立った!!

アニメのバルアミーはいい子だなあ…!!
完全に姫とジュスランに飼いならされてるけど……!!
やはり、原作のバルジュスとは別物として、美味しくいただけます!!



かーなーり、ときめいたので21話の感想(3月13日の記事)の時に妄想していたバルジュスの絵を描いてみました!





寝てるところじゃなくて「ありがとう」のところです。
おでこをこつんと!!

ドキン……!!ってかんじだよね!!

この時点では恋じゃなくていい。
仲のいい主従でいい。
だけど不意に抱きしめたい衝動に駆られたりするバルアミーでいいと思うんだ!!
完璧だと思っていたあの人の、ほんの少し弱い一面を見て鼓動を跳ねさせればいい!!
青い春を駆け抜ければいいさ!!


…バルアミーをちゃんと描いたのは初なんですが、このつっぱりヘアーよくわからないね!!
本当、ただのリーゼントになりそうで微妙だよ!!
というかリーゼントなんでしょうか…?
タイタニア的ファッションセンスは難しい!!
バルアミーの軍服はあわせがダブルなのですね…。
軍服のデザインってどういう基準なんだろう。

その辺の詳しい設定を知りたい公式設定資料集とか出して欲しーい!!


しかし毎度毎度悩ましげなジュスランのヴィーナスっぷりには血反吐がはみ出るな……!!
物憂げな時のジュスランの声がセクシーすぎるのは岩城の耳にフィルターついてるから?
やっぱりジュスランが大好きだ……!!


さて…。
これでもうタイタニアが二期でも始まらない限り見られないのかと思うと…ちょっと、いや大分寂しいですが。
進行していないほうが妄想はしやすいので、さっそく遠慮なくタイタニア創作に勤しみたいかと。
むしろ二期と原作続編が出る前に……!!(おい)

ちょっと贄滾りすぎな自分が心配です。
ネタがありすぎる……!!
とりあえず総合で始まるのとDVDを舐めるように鑑賞だ!!






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しばらく会えなくなるって言ったら姫にしょんぼりしてもらえてよかったねジュスラン……!!

思わずある意味とっておきの笑顔になっちゃうよ!!
大丈夫!姫はジュスランのことも大好きなんだから!!
アリアバートはきっとジュスランの見たこともないような全開の笑顔にちょっと(かなり)引きつつ、でも喜びを分かち合ってくれるよ。


「よかったなジュスラン卿…!」
「アリアバート卿…!ありがとう…!!」


ひしっ…!!


…そんな感じで!!(ここはむしろ熱い友情で☆)
……ただ、ジュスランだけ戻ってきた時にまた先週の悪夢が再来する危険性が!!
しかも前回で『できる限りのことはします』って言っておいて今度は自分から『辺境に左遷』言い出しちゃったからね!!
もちろんバルアミーのためにしたことで、バルアミーもわかってるし姫もそんなところでジュスランを怒ったりはしないと思うけど、

……でもジュスランは気にしてるんだよ!!

気にしちゃうんだよ!!


岩城そろそろジュスランファンに刺されるんじゃないかという気がしてきた!
あれおかしいな。岩城もジュスランファンなのに…。
ジュスラン嬉しかったんだよ……!!姫にしょんぼりしてもらえて!!
台無しキャラ好きで申し訳なく……!!
愛故なのでお許しくださいませ。


さて、感想はいつものこととはいえやたら長いので、先にふと思いついたホワイトデーネタをさらしておきます。

……絵は時間ないから描けなかった…!!

でも描けなくてむしろ良かったんじゃないかっていう酷い内容ですので、前回の記事に引き続き頭悪い展開にも耐えられる強靱な精神力をお持ちの方のみ読んでやってくだいませ…。
ちなみにホワイトデーネタなのにカップリング要素が見当たりません。(あんまりだよ…!!)
単なるギャグです。



ホワイトデー。

アリアバートのホワイトデーはバレンタインの時すごく考えたのですが、そういえばその時はジュスランのことを考えるのを忘れていました。
姫から貰ったんだから、そりゃもうはりきってお返し考えるよね!
…でも、なんか姫に直接聞いてもいいんじゃないかと思うんだ!
保護者だし。…こう、欲しい物はないかな~?位の気持ちで。

んで、姫は


「では、ジュスラン卿の作ったお菓子が食べたい」


って眩しい笑顔でこたえればいいよ!
まあ、断れるはずもないので。

「……というわけなので、つきあってくれ」

ってアリアバートとバルアミーを巻き込むんだよ。
バルアミーも姫に似たようなこと言われてそうなので、まあ、むしろ御一緒できればありがたいくらいの勢いで。
アリアバートはいい人だから喜んで付き合ってくれそうだしね!!


対話形式なので、J…ジュスラン A…アリアバート B…バルアミー でお送りいたします。


●必要なものを取りそろえさせた台所にて●

A「しかし、菓子など作ったこともないからな…あまり期待はされても困るが」
J「大丈夫だ。ここにレシピがある」
A「そうか、ならばその通りにやれば何の問題もないな」
B「そ、そうですね」

作ってるシーンをやると長いので(こういうネタの場合そこが重要なのでは!?)、各人黙々と作り出来上がったものがこちらにございます。(3分クッキングか)

……試食してみよう!!


アリアバート作・クッキー


J「………うむ。レシピどおりの味で非常に美味いな」
B「ええ。『手作りクッキー』と証して安価なコーヒーショップなどで売られていそうなお馴染みの味が
J「サプライズはないが堅実で隙がない。アリアバート卿らしい
A「………」


たぶん、二人にはあんまり悪気はない。


J「では、次は私のを」


……ジュスランには何をさせても「そこそこ」はないような気がします。
つまり、「超失敗」「超成功」しかない!!
例えば歌を歌わせたら、戦争を止められるほどのエンジェル・ボイスかジャイアンか、みたいな。

オールオアナッシング!!
それがジュスラン・タイタニアの人生哲学だ文句あっか!!風で。(ジュスラン=ホルホースはないだろ)


……そんなジュスラン作・???


A「こ………れは……………ウニ?
J「トリュフだ
B「(これはトリュフじゃなくてドリルだろ!!もしくは異質のぼた餅もどき!?つうか今にも蠢きそうで黒光りして物凄い攻撃的で鋭利な尖り方をしてるし!!)」BY VitaminX
J「さあアリアバート」


ずいっ…


A「(一番手俺!?)…………いや、そ、そうだな。い、いただくとしよう……」←いい人
B「(いった!?アリアバート卿すげええええ!!?)」


この時、バルアミーは初めてアリアバートという男の偉大さを知ったという。


A「………!?


  ……うっ……」


ばったり。



B「あっ………アリアバート卿ーーーー!?く、口から青い泡を吹いてアリアバート卿が倒れたーー!?ぴ、ピーポー車!!ピーポー車をーー!!」
J「落ち着けバルアミー。 食材以外のものは使っていないのだから命に別状は(きっと)ない」

B「いや今小さく希望的観測が!?
 
ていうか食材以外のものは使ってないのに、
  何故に口から青い泡吹くほどアシッドな菓子を作れるんですかー!?
  ………(だが、これでアリアバート卿が再起不能になれば四公爵の座が空く…野望一歩前進かも!?)」

さりげなく酷いバルアミー。
とりあえず倒れたアリアバートを放置することに決定。


J「ではバルアミーはこちらを食べてみてくれ」


「え…………!?」


もう一つ差し出されたのは見た目完璧なトリュフ。
B「あ……の、これは…?」
J「もちろん今アリアバートが食べたのと一緒に作ったものだが(超笑顔)」
B「そんな今まで見たことのないような輝く笑顔で…」

「安全だぞ」

B「あ、安全性を一番に主張されると逆に不安が。
  (見た目だけで言うならこちらは成功なのか…!?しかし一緒に作ったのなら中身は……)」

チラリと視線を落とせば、足元には倒れて放置されているアリアバート。

B「(駄目だ…こちらも絶対に死ぬ気がする!!……だが、上官命令を断れるはずもない…ああ父上、藩王への道が険しいと言われた御言葉、今ならその意味がわかります…)」
J「バルアミー?」
B「いっ…いただきます!(超決死の覚悟で)」


ぱくっ…


B「……………」
J「どうだ?」
B「……………!?」


その瞬間、バルアミーの舌根から全身に電撃が走った。




B「と……トレビアーン!? 
  な、ッこ、これは…ッ!!神代の時代にいたと言われる伝説のパティシエ『ピンクの逆毛の男』に勝るほどのショコラ!?




J「こちらは成功のようだな」
B「一緒に作っておいて何故こんなに違いが……」
J「よくわからない。原因は不明だ」
B「(じゃあ確立二分の一で死に至るのか……)」
A「う……うーん…」
J「アリアバート、気付いたか」
A「はっ…ここは……!そうか、そういえば菓子を作っていたんだったな」
J「体は大丈夫か?」
A「何ともないぞ。川の向こうで両親が手を振っている夢を見ていた」

B「(菓子一つで彼岸が!!?デンジャラスすぎますジュスラン卿!!)」

J「アリアバートが無事でよかった…」
A「ジュスラン……」
B「(いや、そこ感動するところじゃないし!?つっこもうよ!!)」


そしてホワイトデー当日には、バルアミーが厳選した超成功作がラッピングされて女性達の手に渡されましたとさ!
二分の一の確率なので、半分余った失敗作はジュスランとアリアバートが食べました。
ジュスランは失敗作の方食べても全然平気なんだと思うよ。

なんとなくジュスランは味音痴のイメージがあるのですが。(何故)
美味くて不味くても表情変わらない、みたいな。
価値観が全然人と違うイメージかも。
アリアバートはもちろん美味しいものの方が好きでしょうが、そこは愛があるからね!!
早々にジュスランの作るアシッドな菓子に慣れればいい。
そんな二人にバルアミードン引き。


ちなみにアリアバートに失敗作を食わせるジュスランには何の悪意も含みもないと思います。
倒れたまま放置とかアリアバートがかわいそうな感じですが、彼はアシッドな菓子食わされた位で凹むような男じゃないので大丈夫。
ジュスランは彼のそんなところを信頼してるんだよ…!!愛!!
アリアバートはジュスランの手作り菓子なんて(中身はともかく)レアなもの食べれて嬉しい、位に思ってる!!

こういう場合一番かわいそうなのは自分が不幸だと思ってしまった人です。
だから一番かわいそうなのはバルアミー!!(おい)
あ、バルアミーは普通に器用そうなので割愛で!(酷いよ!!)
姫とラブラブなホワイトデーを過ごしやがればいいのさ!!



●おまけ●

ジュスランの料理の腕前を、フランシアだけは知ってればいいと思うんだ。

フランシア「え、ジュスラン様にお菓子を?」
リディア「そうなのだ!ホワイトデーが楽しみだな!」
フランシア「……確かジュスラン様はエビフライで一度人を……いえ、楽しみですね」

知ってるんだけどフォローはしないんだよ!!

フランシアは、ジュスランが禍々しい魔導書を読んでいようとも「ジュスラン様ったら」と笑顔でスルーなデキた(?)女性だといい!
…それくらいじゃなきゃジュスランも側に置かないさ!!


さて。

それではアニメ感想は続きからどうぞ。






今日も今日とてジュスラン宅を訪れたアリアバート。

アリアバート「ジュスラン卿、部屋にいるというから入らせてもら……、った、が」






ギャーーン!!
 



アリアバート「な……そ、それは!?」


一体何事かと思われた方は続きへとお進みください。ジュスラン→姫前提で、しかしジュスランとアリアバートしか出てきません。絵ヅラからうかがえる通りジュスランもアリアバートも真面目におかしい感じでツッコミ不在なので、頭悪い展開を愛せない方は読まないことをお勧めします。







あんなにあからさまに落胆されちゃうとジュスランのハートが傷ついちゃうよ!!

姫の前では保護者的微笑ましさでなんとか(自分を)誤魔化したけど、アレ後で結構凹んでたに違いないよ!!
バルアミーいなくてさびしいのはジュスランも同じだしね!!
アリアバートと甘味に癒されてください。
アリアバート、ジュスランを元気づけるためにまた菓子持参で……。


つうか桜餅とかないだろというツッコミはスルーで☆
季節柄とただ単に岩城が桜餅は長命寺派なだけです。
長命寺の桜餅のあの皮だけを食したい…。
どこかに売ってないかな…皮だけ。


さてタイタニア感想ですが。
二話連続だと色々ありすぎて何から書いていいのかわからないよ……!!
とりあえずまずはラドモーズ!!(トップか)


や……つか、何ッだあの無駄に声のいい無能弟!!


かわいいじゃん!!
すごい無能だよ!!
無能ッつうか駄目っ子だよ!!
むしろラドモーズに自爆装置仕込みたいのはイドリスぐらいの勢いだったよ!!
「兄貴~!」とか言ってかわいいんですけど!!

「兄貴には色気が足りないからジュスラン卿に勝てないんじゃないか?」

とか言ってイドリスにボコボコにされればいいと思います。
「そんなに怒ることないじゃねえか!俺はちゃんと兄貴の方が美人だって思ってるし!」


「黙れ」

(釘バットで滅多打ち)
くらいのヴァイオレンス兄弟でいいよ!!
ラドモーズ丈夫そうだからきっと釘バットで殴ったくらいじゃすぐ復活するよ!!(頑丈すぎます)
もっとこの兄弟の漫才(違)が見たかったよ……!!

アニメのラドモーズに物凄い勢いで創作意欲を掻き立てられました。
弟×兄風味なヴァイオレンスコント描きてえ!!
……それにしてもバルアミーとの身長差がすごかったな……。でかい…。


ラドモーズはすごいよかったんですが、バルアミーギルティーオアノットギルティーのシーンでリディア姫の手紙は、ちょっと姫が美味しすぎるかなという気がしますね。
いや、もちろん姫は大好きだし、いくらでも美味しいところを持っていって欲しいんですが、ただ、タイタニアの人たちに対しての姫の力ってそういうものじゃないような気がするんですよ。
あくまで心理的な、誰にも気づかれないような力で、直接的な事象はなくていいかな、みたいな。
まあそれはきっと単なる個人的願望というか、

…だってあれだとアジュマーンがちょっと甘すぎるような気がしてさ!!

アジュマーンはおもっくそ黒くていいよ!!
だからむしろ、あの手紙の中にはジュスランの隠し撮りセクシー写真とかが入っていたんじゃないかと!!
寝顔とか着替えとかそういうの!!

「10歳の子供とは思えぬ」その賄賂っぷりにアジュマーンも心打たれたんだよ!(写真を懐にしまいながら

アリアバートに調べさせてたみたいだし、証言なんかで大体の経緯はわかってたわけでしょ?
アジュマーンが「ラドモーズもバルアミーもどーでもいいからどうしよっかな~」とかアイスマテをストローでぶくぶくやりながら考えてたところにリディア姫がさっと袖の下に手紙入れて去っていって、「さて」と手紙を開いてみると『バルを頼む。これらはほんの気持ちだ』って
簡素な手紙と秘蔵写真が10枚ほど!!

「……というわけでラドモーズの方が悪いんじゃね?」

という結果に!!
すごいよ…姫!!(全然違うよ)
こうなるとバルアミーが一体姫にどんな手紙の書き方を教えてたのかが気になりますね。
むしろ写真の入手先はバルアミーからだといい。

バルアミー的には打倒ジュスランに燃えていた若き日(一年も経ってないだろ)、

いざとなった時にスキャンダルに使えるようにと副官の特権的にジュスランのプライベートなアレやソレを盗撮してたんだけど(セコいよ。盗撮は犯罪だよ)、しかし女性視点からしてみれば『ジュスラン様のセクシーショット』だから、むしろジュスランのファンを増やすだけで何の役にも立たないことに気付き、意味ねえ!でもどう捨てよう、と思って結局しまっておいたのを姫が発見!!

リディア「バルはジュスラン卿のファンか?」
バルアミー「違います!!」

みたいなそんな感じで!!
もちろん、アジュマーンはアリアバートにラドモーズ事件調査を任命する際にそれらをチラ見せだよ。

「このようなものが届いた」

とか超絶クールな表情でな!
見たい!でも『もっとよく見せてください!』とか言い出せるわけねえだろ!?
つかさっきチラッと見えた寝顔とか俺でも見たことないような天使っぽいアレだったんじゃね!?
……アリアバートはそんな葛藤に眠れない夜を過ごせばいいんじゃないかと思います。(キャラ違うから)
姫はもちろんそんな大人の邪な思考などないので、写真を入れたのも賄賂としてながらも「素敵なジュスラン卿の写真なら藩王殿下も和むかもしれぬ」くらいの気持ちだよ!!

ごめんアジュマーンがなんか(色々な意味で)酷い人になってる!!
一番上の人が(ありとあらゆる意味で)酷い人なのが大好きです。
アイスマテストローでぶくぶくとか本当酷いね!!
アジュマーンはジュスランの容姿だけ好きだといいよ。

誰にも愛はないんだ。

そういうタイタニアがいい。


とりあえずアリアバートがかわいそうだけど大丈夫!
アリアバートは別に写真なんかじゃなくていくらでも本物を堪能すればいいさ!!
写真くらい本人に言えばくれるよ。
かわりにアリアバートのも欲しいって言うと思うけどね!!
定期入れにでも入れとけばいいと思う!(つかわねえよ定期)
むしろお互いに待ち受けにしとけ!
ついでにPCのデスクトップにすればいい!!


かなり残念だったのは、バルアミーと姫の処遇に対して悩んでるジュスランの居住区に(強調)訪れたアリアバートが助言するシーンがなかったことだよね!!
あそこの二人がたまらなく好きなんですが!!
……まあ、30分枠で全部やるのは無理だから仕方ないんだけど……。
展開も違うし。
夜に来るなら夜の背景作らないといけないもんね!!(そこか)


それにしてもアリアバートはなぜあのタイミングで宇宙港にいたのかと思いを巡らせ、


「はっ……もしかしてジュスランが!?」


という考えに思い至りました。






つまりあれだよ。

自爆装置(まだ言ってる)を仕込むためにラドモーズと姫を接触させる算段をして、

「いやでもバルアミー血の気多いし姫かばって殴り合いとかになったらバルアミーの顔が!!(ジュスランは絶対面食いだと思う)……保険をかけておこう」

そんなこんなでアリアバートにホットライン!!
全てジュスランの手の内かよ!!
…いやだってあそこにアリアバートがいるのってちょっと、暴れん坊将軍の徳田新之助出没タイミング並に唐突だからさ!!(時代劇はもういい)


……なんか最近脳内のジュスランが人間離れしてきた…!!
人外能力好きすぎるが故のことなのですが、これやってると最強キャラになっちゃうのが難点です。
まあ、岩城はジュスラン最愛で、しかも強キャラを愛してやまないので遅かれ早かれこうなるSA・DA・MEだったのかもしれませんが……。
使い魔の一人くらい持っていそうです。
某冥府の大魔王とか使役してたらいい。



どうでもいいが、いつも会議のあとアリアバートとジュスランが話しながら歩いてる廊下は…会議室の帰り道だよね?
……普通に「イドリス卿が」「ザーリッシュ卿が」って陰口(違)叩いてるけど、他の二人はどこから帰ってるの!?
そんな話をしたいがために時間差つけて二人で帰ってるの!?

なんかあれか?


HR後もクラスで喋ってて、
暗くなってからデート気分で二人で帰る学生風味!?


どんな甘酸っぱい四公爵だよ!!
ラーメンでも食って帰ればいいよ!(ラーメンED)


ジュヴナイル四公爵!?

雨とか降ってきて木の下で雨宿りでもすればいいさ!!


アリアバート「降ってきたな…この程度の雨なら走って帰るか」


ジュスラン選択肢
   ・帰る
→  ・引き留める


アリアバート「そうか……ではその木の下で雨が上がるのを待とう」

雨が近付ける二人の距離!! BY怪〇アプリコット

アリアバート「このまま………、
        雨がやまなければいいのに、などと言ったら貴公は笑うか?」


感情入力
・【愛】 入力


アリアバート「……ジュスラン卿……!!
       …その、そんな顔をされると本当に貴公を帰せなくなってしまいそうだ」


とかそんなので!!!!!!!!!
そのスチル回収してえー!!!!(どんなBLゲーム)
すいませんこんなジュヴナイルタイタニアありえない!!

つうか本家某ジュヴナイル伝奇ならべつにBLじゃなくでもこの程度の展開はありえますけども!!

いいなジュヴナイル……。
27歳成人男性で青い春を駆け抜ける爽快感!!(落ち着こう)
……この二人は自分の人間関係に関してピュアな感じだからなんかこういうの似合うよね。


スチルといえばバルアミーの姫との思い出のアルバムモードがすごかったんだけど……!!
何アレ、本当にスチルが……!!
イチャつきすぎなんだよ!!
どんなラブラブカップル!?
ナレーションが最後に「ほんの少し絆が生まれた」って言ってたけど、



…アレもうエンディングだろ。



しかもグッドエンド。
…ちなみにトゥルーエンドは2周目からだから☆(だからどんなゲームですか)


………妹姫。



AJの方も、相変わらずアリアバートはジュスランのお庭でくつろぎすぎだし!!(仕事はー!?バルアミーからかってる場合か!!)
アレもうアリアバートの庭っぽくなってきたよ!!
だってアリアバートの方が偉そうだし!!
もうなんか、二人で住めばいいんじゃないかと思うんだ。
アリアバート、そんなにジュスランの家が好きなら、住んじまえよ!!

♪も~しも~こ~のふ~ねで~君の幸せ見つけたら~す~ぐに~か~える~から~♪



僕のお嫁においで!!!?

……………。




待って……、それじゃJAだよね…?
あれ?
でも結婚式するならアリアバートの方がウェディングドレス似合うと思うよ!!
……………あれ?
いや、違うんだよ、岩城AJだからね?

うん、アリアバートがお育ちよさそうなのがいけないんだよ。
なんか、っぽくて!!
ただアリアバートが姫な以上に、ジュスランがヴィーナスなのさ!!(意味がわからない…)
まあ、正直どっちでも好きなんだけどさ…。

二人が一緒にいればどっちでもパラダイス銀河!!

しゃかりきコロンブス!!(何)

…でもジュスラン自分公認Mっ子だから、攻められる方が好(以下自粛)




そういえば白鳥君はやっぱり白鳥君じゃなかったね!!
わりと普通の人だった!!
絵ヅラ的には殺人ゲームが始まりそうな感じだったけど!!
マフディーも正体バレしなかったし………。
でもあの重力で「もう無理だ」ってものっそいさっさと諦めてたあたりはグッジョブだった!!

「諦めるの早ァッ!!」って脳内で突っ込んだだろ!!

まったくこれだからポジションデスマスクは……。


クロノス強襲はザーリッシュの一喜一憂が異様にかわいい感じだったのが印象的でした。
……ザーリッシュってかわいそうだよね。
むしろ普通の人だから薄いかんじなのはアリアバートよりザーリッシュのような気がする…。



そして次回予告が異様に気になったんですけど……!!
え、ジュスランが遺体を回収?
しかもバルアミーとの絡みシーンの絵ヅラも出てきたよね?
つーことはあれか?

何者かが棺の中に仕込んでおいた銃器で、ジュスランが近寄ってきたところを殺害しようとして、それをかばってバルアミーが死亡。



「バルアミー!?」



(倒れ臥したバルアミーに駆け寄るジュスラン)



「バルアミー……返事をしろ、バルアミー、何故黙っている!?」
(見かねたアリアバートが近寄って肩に手を置く)
「駄目だ。死んでいる。この上は安らかに眠らせて…」
「嘘をつくな、アリアバート。貴公は嘘をついている。バルアミーが、私より先に死ぬわけはないんだ」





ヒエエエエエエエエ!!



銀英2巻の走馬灯が!?






トトトトトラウマがー!?
つーかバルアミー死ネタとかないだろすみません。
予告みたらすごい勢いでこのシーンが脳裡を過ぎったもので…。
しかし二話連続だと、アニメオリジナル展開優勢になってきた今、自分の中で消化するのが中々大変だよ…!!
もう少し回転の早い脳だといいんだけどね…!!

今回の二話を要約すると、



アリアバートとジュスランの距離は毎回徐々に縮まってる



ってかんじかな!?(そりゃ超絶個人的解釈であって要約じゃねえよ)
毎回目が離せなすぎるよね……!!






本日ようやっと2月に発売していたアレやコレを買ってまいりました。
アリアバートの中の人なマイ編集MDをヘッドフォンで垂れ流しながらウキウキア〇メイトへと向かう道中、
「やっぱりジュスランと姫のカプは無敵だよなあ…」
と腐ったことを考えながら!!

どれくらい無敵かというと、その時考えていたネタは原作3巻のもっと後、AJ連結もとい連合が敵の善戦によって大ピンチに陥った場合……。


敗色ムード漂う首脳達。


アリアバート「これは……潔く腹をくくるべきか?」
ジュスラン「いや、諦めるのはまだ早い」
アリアバート「何…?」





リディア「その通りだ!!」


バーン!!

バルアミー「………姫!!」
リディア「こんなこともあろうかと、ジュスラン卿の指示で、ラドモーズに腕を掴まれたとき、奴に自爆装置を仕込んでおいた!!
バルアミー「あ……あの時にそんなことを!?」
ジュスラン「ちなみにその自爆装置とは、古代の魔導書ネクロノミコンと最新鋭の科学技術を統合し結集して開発された、本来は惑星を破壊することを目的とした爆弾だ。その威力は江田島平八一万人分とも、範馬勇次郎一万人分とも言われる。



        ……今こそこのボタンを押す時のようだな



アリアバート「えっ…ちょっ、と待……………!!」



カチッ



アリアバート・バルアミー「……………………」







オペレーター「うっ……………





         天の城轟沈!!





         敵勢力生存者ゼロ!!(滝汗)」







アリアバート・バルアミー「なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!?!?」

ジュスラン「姫………!!」
リディア「ジュスラン卿………!!」
(キラキラと見つめあった後ものっそいやり遂げた笑顔でハイタッチ)


アリアバート「ラドモーズとリディア姫の接触すらジュスラン卿に仕組まれたことだったとは……じゅ……ジュスラン卿だけは敵に回したくないな…(超青ざめつつ)」
バルアミー「………天の城ごと敵勢力を一掃とか…一体どんな威力の兵器が…(エダジマヘイハチとかハンマユウジロウって誰…)……いや、ていうか姫……仕込んだって…」

こうしてAJ両名が宇宙をその手にしたのでした。

めでたしめでたし☆




………なわけはないですが。
こんな素で真っ黒なコンビでいいと思います。(よくないよ。壮大なスペースオペラ台無しだよ!!)
岩城の脳内なんていつだって概ねこんな感じですが、実際に文章化すると自分の思考回路の弱さが目に見えてちょっと凹みますね。
姫とジュスランのハイタッチかわいいよね。

身長差があるからジュスランの方はハイにならないけどな…!!


いや、ま、それでこんなことを考えながらも無事に目的のブツをゲットして、行きと全く同じように歌でも一つ歌いたいようなイイ気分で家に戻って、早速DVDについてるブックレットのインタビューとかを読んだわけですが。


続き書くなら姫がネックになる


って原作者様のお言葉が載ってました。



……………。



やっぱりラドモーズに仕込んだ自爆装置がー!?

ていうかスイッチを押すのが他人だったら「自爆」にならないひょっとして!?(どうでもいいよそんなこと)


……いやまあないけどさ!!
というか普通に考えれば、あの先は姫が姫であることがネックになってくるに決まってるんだけどさ!!
……個人的には、続きは読みたいけどどっちかといえば昔書いた方はあのままで、リメイクみたいな感じでまた新たに書いて欲しいなー、とか。
まあ、先読みはしすぎるとつまらなくなるので、まずは素直にアニメの完結を楽しみにするとして。


むしろラドモーズはいじりキャラとして案外美味しいな…。
リディア「見るがよいバル!タイタニアに稀にみる不細工!!」
とか姫に言われて泣いて逃げ出したりするといいよ。
バルアミー「あのラドモーズがかわいそうに見えるなんて…まことに恐れるべきはリディア姫か」
みたいなそんな佐伯弥四郎風味で!!(アンソロ元ネタとか誰にもわからないから…!!)



コミックスの方は今回美味しい展開で………。
………………。
ッてかバルアミー!!
何ッだあの岩城好みの美青年!!
……え……岩城って美青年好きだったの?とかちょっとむしろ自分自身で疑問に思う勢いですがそれはともかくとして。

いいなコミックス版のバルアミー!!

そう、どっちかってーとああいうイメージだよ!!
美人でツンツンしてて、美人で!!(二回も言うな)
アニメ版のつっぱりバルアミーもかわいいのですが、あっちは完全に姫の従者と化してるので…。
なんか「なぜ俺が…!」って葛藤がバル姫の魅力だと思うのですよ!!
コミックス版ならバル姫すげーときめくよ!!

…なんか、バルアミー出てきたらコミックスが一気に楽しみになった!!
岩城の青田買いセンサーもバリサンだよ!!


タイタニアはいつだって目が離せな い ね ……!!


木曜日が楽しみすぎて眠れないさ…。


前回の記事で「毎度おなじみタイタニア感想です」とか書いてあるにもかかわらずの白鳥君&ポリスアカデミー文章を反省しようと思います。
違うよ、本当にタイタニアの感想を書いたつもりだったんだよ……!!
でも後から見返してみて、

「何かこれ……タイタニアじゃないんじゃない!?」

って思って……。
え?そんなのいつものこと?
岩城さんがまともな文章書いてることとかない?

……………そうだね。(心の中の自分の声に否定できなかった)








土砂一旋風が……!!






毎度お馴染みタイタニア感想です。



いや、

あの、

そんなに岩城の意思を汲んでくれなくてもいいよ……!!

毎回サプライズとかなくてもちゃんと見るから!!
何 ッ だ あ の 白 鳥 君 !!
キングオブいじめっ子来た………!!
あれ、食事が全員一緒の食堂とかだったら絶対ファンの食事の上にフケを落として「ふりかけ」とかやるキャラだろ!!
「イジメの結界」とか張り始めるだろ!!



うん、あのね、勢いに任せて先週の感想を書いたけど、次の回を見たら「やっぱり白鳥君じゃなかったよ!」とかそういう感想を書くんじゃないかなーとか軽く思ってたんだよ。
ホラ、感想とかってその場の勢いって奴が大事じゃない?
本編を見たら「ああなるほど」みたいな何かこう……意外に普通な展開になるのかと思ってたんだよ。
や、まあ、別におかしい展開とかそういうわけじゃないんだけどね…。

ただ、

予想以上に白鳥君だっただけで……!!


…ちなみに白鳥君というのはにわのまこと先生の『リベロの武田』という漫画に出てくるモンゴル出身の弁髪にパンイチで閑静な住宅街でたこ焼き買ったりしているゴールキーパーキャラです。(そのままを書いたのに全然わからないね!!)
別に誰にも聞かれてないけど念の為!!


そしてマフディーはあれか、敵陣の真っ只中で付け髭が落ちて胸に仕込んだ盗聴マイク(何故)から野球中継が流れ出して正体がバレるんだよね!?
私の彼は!?

ポリスアカデミー2!?

しかも次回予告のあのイドリスの眉間の皺!!
無能ラドモーズに苦悩するシーンだよね!?
イドリス→ハリス ラドモーズ→プロクターの図式がバッチリだよ!!
どれだけ岩城の心を掴もうと必死なのタイタニア!?(岩城さんこそどれだけ自分が眩しいんですか)


…すみません相棒のセイシュウさん以外わからないネタで!!
リベ武もポリアカも岩城の人格形成に深刻な影響を及ぼしている作品なものでつい。
………これだからタイタニアは目が離せないよ……!!
白鳥君と疲れたイドリスがあんまり岩城の心を捉えすぎて、今回アリアバートもジュスランも姫もバルアミーも印象薄いもん!!


まあしかし本当にアリアバートは仕事してねえな!!
一人でいるシーンでも執務机に座ってることとかほとんどないじゃん!!
しかも今回のあのでっかいポット何!?
あれ全部紅茶入ってるの!?
一人であんなに飲むの!?

冷めるよ!!!!(自分ぬるくなった飲み物嫌いなので)

給仕の人とかいるんだから(たぶん)おかわりはその都度持って来てもらえばいいじゃない!!
何のための権力なの!?(少なくともそんなことのためではない)
…それとも一人暮らし!?
四公爵なのにストイックすぎるよ!!
いや、むしろあれを飲みきるほどあのテラスでティータイムしてるの!?

暇 す ぎ や し ま せ ん か ……!!

そろそろポスト・大岡越前が板についてきたよ!!
忠相さんは上様と毎回くだらない雑談しすぎなんだよ……!!
アンタが仕事しないから江戸市中から犯罪がなくならないんでしょうが……!!
…はっ……つい時代劇専門チャンネルで毎日見ている暴れん坊将軍へのツッコミが……!!

…話をタイタニアに戻して。



お家で一人のアリアバートの後に、ジュスランサイドが出てきたので、今回は一緒にお茶飲まないんだ…とか思ってたら、

その後結局展望室で一人ティータイムしてたジュスランに世間話しに現れやがったね!!

アリアバート、ストーカーか!?
別に全宇宙であったこと全部ジュスランと話し合わなくてもいいと思います!!
ジュスランは何であそこで一人お茶してるのかも微妙だしね……。(仕事しなさいよ)






………はっ………!!




まさかアリアバート待ち!?




やっぱりきてくれたんだねアリアバート風!?
もちろんだジュスラン卿!!
このジュスランには何から何まで計算ずくだぜー!!
予 定 調 和 な の か ………!!

…もう何の作品だかさっぱりわからなくなってきたよ……。


それにしてもジュスランはソファに座る時やけに疲れてる風味だったけど大丈夫?
腰でも痛いんですか?(いらん気遣い)
あの、バルアミーはおもっくそ見下ろし目線で上官と喋るのはどうよ。
なんか近いし!!

あの主従そういえばやけに距離近いよね!!
姫が「ジュスラン卿、遊ぼう!」って来た時も、近いなと思った覚えがあるよ!!
まあ、あの時は乱入してきたザーリッシュに、たぶんジュスランは内心イラッと来てたよね。
ジュスランは姫のことが大好きすぎだと思います。
『十年後が楽しみだ』ってなんか小説の方読んでないと本当に光源氏計画に聞こえてくると思うんですが……。
ついでにそんなジュスランの黒い計画に引いてるバルアミーみたいに見えたんですが。


あーもう次週が楽しみだって言うか次週はお休みだよばか!!
いやもうこんなに気になる予告で一週間おあずけとかどんなプレイ!?
このドS!!


ラドモーズといえば、普通に考えれば彼から姫をかばうバルアミーにときめくところなのでしょうが、実際小説読んでるときにはそうだったんですが
あのイドリスの苦悩顔を見た今となっては兄弟漫才が楽しみすぎて昼も眠れないよ……!!
くたびれたイドリスに会える……!!

岩城、一体どれだけくたびれたイドリスを愛してるの。
…なんかやる気ムンムンだった人がげっそりしてるの好きなんだよね。
あと有能と無能のコンビも大好きなんだよね……!!


追伸:今回もカジミール船長はかわいかったです。




えー、つーづーきーかーらーは、

前回妄想していたちっこい頃の二人ストーリーが盛り上がりすぎてしまったためにそんな二人のラブストーリーを書き連ねただけの超絶スルー推奨文章です。

無駄に長いです☆







 

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