更新情報 ひっそりとオリジナル創作更新中(BL注意)
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独角イメージ画像!でございます。
なんてことない落書きなんですが、あまりにも自分イメージすぎるので、さらしておく自信がなくてワンクッション置きました。
独角に多大なこだわりがあったり、お疲れで心の余裕がない方とかは見るのをお控えください。
なんてことない落書きなんですが、あまりにも自分イメージすぎるので、さらしておく自信がなくてワンクッション置きました。
独角に多大なこだわりがあったり、お疲れで心の余裕がない方とかは見るのをお控えください。
ど な た …………?
……独角鬼です。
なんかね、「独角はこういう感じだよ!」って描いてたんだけど、「こういう感じ」を絵にしてみたら全然蘇芳と関係ない人になった!!
いやまあ、転生だから、容姿は似てなくてもいいわけなんですけど。
でも「顔は蘇芳」って思いながら描いたのに全然違う人っぽい!!
ちなみにお洋服は、ほぼ閻魔の格好をそのままで白黒反転してきちんと着せただけです。
大丈夫、平泉主従もお揃いの格好だし!(意味がわからないよ)
肩のところのびらびらだけ短めにして片方だけになってますが。
軍服っぽい(確かオフィシャルで軍服イメージでしたよね?)から、閻魔王軍上級士官制服みたいな感じがいいかなと!!
この黒服が両側にずらっと並ぶ所を、閻魔王がコートなびかせながら歩いてるアニメとかすげえ観たいな!かっこいい!!
ちなみに髪の色は塗る直前まで悩んだのですが。
「銀髪がいいな!」って思ったけど、ぐるぐる考えた末に黒髪にしてしまいました。
……銀髪でもう少し違うイメージにして描いてみるのも楽しいかもしれませんね。
別に、「この独角以外は認めん!」とか思っているわけではなくて、
「こんな人だったら岩城嬉しいな!」っていう軽い気持ちで描いたものなので…。
これでガンナーだったら本気でZOKKON命ですよ。
銃は世界観合わないけどさー。
でもガンナー大好き!!
ストイックに射撃訓練とかされるとドキがムネムネする!!
独角について勝手なMY設定。
独角記見る前に好き勝手書いておこうというアレです。
まず、閻魔王が王になる前の冥界から話がはじまります!(話長くなりますか?)
当時の冥界は血統重視(もちろん強いことは大前提)の貴族たちが中央で牛耳ってて、自分たちが安泰ならいいというむしろ妖怪が忌み嫌う天界の仙たちと同じような保身の方へと傾いている上級妖怪が多かった。
……大きな文明が衰退する前とか革命が起こる前などを思い浮かべていただければ、そういうイメージです。
(小説においてある『福音高らかなる雨国の王の降誕』でちょろっと書いた牛魔王のお父上とかもこの中のひとりですよ!)
そこに閻魔がどすーんと落ちてきて、なんかよく分からないけど勢力を伸ばし始めた!
ちなみに閻魔は、別にやる気とかはあんまりなかったんだけど、目の前で上級妖怪に搾取されまくってる下級とかを前にして全く何も行動しない程無関心になれず、つい助言をしたりちょっとした手助けをしてやったりしていたら、気付けばたくさんの妖怪に慕われてて、それが高じて冥界をひっくり返すほどの大勢力に……みたいな、銀英伝のヤン・ウェンリーとか、そういう類の「なりゆきもしくは巻き込まれ型英雄」とか勝手に考えています。
独角は、上記の血統重視的な中央貴族のちょっと下のそこそこいいお家柄の生まれで。
しかし幼い頃から、誇り高き妖怪がそんなことでいいのかと疑問を抱いていた……。
ある時噂になっている閻魔王の話を聞いて、その思想?に共感。
それで閻魔王の勢力が中央の貴族たちを脅かすほどに大きくなってきたくらいの時に、出奔を決意。
独角の父とかが閻魔王討伐隊とかに任命されて、その襲撃の詳細とかを手土産に閻魔王のもとに馳せ参じた!とかそういうのがいいと思います!!
もちろん全てが上手くいったわけではなくて、独角だってそれまで味方だった人たちと戦わなければいけないわけで。
それでも、自分はスパイではない、閻魔王への本当の忠誠を示すために、父を討ち取る(もしくは捕らえる)独角。
左目の下の傷はその時についたもの、ということで!
……蘇芳のぶつぶつ(嫌な言い方するな)を意識してみたんですが。
しかし、いざ閻魔王に仕えるようになってみると、
仕事はしないし。
丸投げされるし。
なんか角の人が来てそのたびにバトルになって修繕費用の捻出とか大変だし。
「アレ俺これひょっとして人生の選択誤った……?」
って何度も思ったでしょうねきっと!!
君が選んだ運命さ!!
閻魔王は独角みたいな真面目で有能な人が部下になって、心の中では万歳三唱だったね!!
「これで面倒なことはしなくて済むな……」
みたいな!
そういうわけで。
そんな独角妄想が止まらない罠です。
しかし、これだと紅孩児より独角のがだいぶ年上のような……。
お兄ちゃん独角もいいけど!!
独角お兄ちゃん!って思ったら今すごい滾ってきた。
ちょっとだけ大人の目線で紅孩児の成長を見て「こいつ……」って闘士燃やす独角もいいな!
焦りと同時に若干兄っぽいあたたかさがあるとか考えるとゲフッ。(属性:兄に弱い)
ちなみに。
紅孩児は基本スペックが相当高いというMY妄想捏造設定。
独角は、一応上級妖怪のおうちの嫡男ですが、上級妖怪の中では中くらいのスペックかと。
…や、これは別に紅孩児をすごく贔屓しているわけではなく。
なんとなく、基本がものすごく強すぎない方が彼らしいんじゃないかと。
努力の人希望!!
ストイックな努力の成果が閻魔王軍ではトップに次ぐ実力とまで言わしめてたらすごくね!?
……という妄想です。
紅孩児はスペックは相当高いんだけど、全然「父上超えたい」とか思ってないので、むしろ「父上には絶対かなわない」という思い込みがあるので、それをあまり発揮できていないというかしていないというか。
奴はお坊ちゃんなんです!!
だから独角はそういう意味でも紅孩児嫌いなんだよ。
単純な羨望とかもあるけど、「お前もっと頑張れば冥界とかもっとよくなるんじゃね!?」的な意味でも。
……独角は自分がどうこうより冥界愛してるからね……!!
やる気薄めの天才と、生真面目な秀才というのは有史以前からのゴールデンコンビですよね。
BLでもよくあるよね!!
岩城は正直なんでもいいですが(雑食)、ともあれこの二人の間には、なんだかんだ言っても「あいつなら大丈夫」的な信頼が根底にあること希望です。
ある意味、お互いに上司よりも信頼している部分というのがあるといい!!
うん。いいな。
とまんないな冥界妄想。
止まらないので強制終了です。
まったくこの人達には参りますね!
大好きだ!!
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