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※画像はイメージです
こんな父上は嫌だ!
……と言うわけでおまけの9コマ目。
父上、お茶目なんです。(若干本気でいいけど)
つうか蘇芳からかって遊んでる風です。愛されてるね蘇芳。
父上と蘇芳の関係は好きです。
紅孩児と蘇芳の関係も好きです。
お互い全然友情とか芽生えてないんだけど理解し合ってる感が。
蘇芳は描くのが難しいですね……。全然素敵に描けん。
紅孩児は父上大好きなんだけど、父上は自分のこと好きじゃなくていいからこういうネタは嫌なんだと思います。石化しちゃうよ!
うっかりこんな酷いネタにしちゃいましたが、あの父上と紅孩児の出会いのシーンはたまらんですね。
岩城の心のベストオブS.Y.K!(そんなに!?)
あれ見るまで、正直この二人にそこまで盛り上がってなかったんですが、
あれは、すごい破壊力だった……。
だっ…てあれは一目惚れも過言ではないですよね父上!?
「わるくない声だ」って、つっこむのそこ!?と画面にツッコみました。
声重要なの!?ていうかいきなりデレきてるよ父上!
紅孩児は紅孩児で、全然話聞いてなくてあんまりかみ合ってないのも、らしくて大変美味しいです。
紅孩児が父上に一目惚れなのは常識ですが、父上もかなり養子即決ですよね。
この後はマントにバサッと濡れ鼠な紅孩児を包んで、城まで瞬間移動とかそういう絵ヅラだといいと思います。
なんか、よくあるよねそういうの。
そんなことができるのかどうかはよくわかりませんが。
そういえばこの出会いシーンでは、紅孩児が生まれおちてすぐの記憶風な冒頭ですが、声とか別に全然今のままですよね。
そこがなんだかとっても気になります。
妖怪は生まれたときにはもう大きいんでしょうか?
出産までのプロセスは人間と同じなのかな~?と思ってたんですが、やっぱ妖怪ともなると生まれてすぐに生命の危険とかあるかもしれないから(内に秘めた力が強いと、小さいうちに両親に殺されるとかありそう)、身を守れるようにすぐに活動できるようなサイズで生まれてくる、とか。
それか、まったく人間とは違って、陰、負の気みたいなものが高まるとそこから妖怪が生まれてくるとか。
うん…、その設定はすごい美味しいと思います。
父上がその昔やんちゃして妖怪を大量に殺戮した場所で生まれた、とかだったら、なんかちょっと父上が紅孩児を可愛がるのも納得、みたいな!
冥界では、そうやって生まれた子どもを養子にするのが普通、という設定。
ただ、それだとVFBなんかに載っている「血族はいない」的な設定とは合わなくなりますが。
血族、と書いてあるからには、やっぱり子供は両親から生まれおちるんでしょうねえ。
血縁、という言葉を人間と同じ定義でとるなら、ですけども。
吸血鬼みたいに血を分けると家族になる、という設定でも押し通せるかな。
一定の年齢になるとそういう儀式をすることで本当の家族になる、みたいな。
しかしそうすると一応冥王の後継者的な立場である紅孩児が養子のままなのはなんだかおかしいんだけど、それはそれでそこを深読みするのもまたすごい燃えてくるとか、
止まらない妄想無限ループであります。
人外妄想大好き。
すみませんもう本当にとりとめのない文章で。
まあ、紅孩児の声がまんまな事情の実際のところは、普通のユーザーなら『紅孩児のことはどうでもいいからさっさと蘇芳出せ』とか若干斜め読みで飛ばし気味シーンのためにわざわざ幼少の紅孩児の声を変えたりしない、という大人の事情だとは思うんですが。
わかってる。
でもいいんだよ別にそこはどうでも。
あえてそこを深読みするのが楽しいんです。
だって、
「そういう設定ではありません」ってオフィシャル様はおっしゃってないもの……!!(暴論です)
文句があるならベルサイユへいらっしゃい!というか冥界の詳しい世界観情報を公表していただきたく。
天界は詳しい情報あってうらやましい…!
いいんだけど。なければ勝手に作っちゃうだけだから。
べ、別に悔しくなんか、ないんだからね!(なんでツンデレ)
そういえば8コマ目の父上の手が真っ白ですがお気になさらず。(気にされたくないならわざわざ書かんでも)
塗り忘れ……じゃなくて、えっと、そう、子ヤギをだますためにですね、お母さんになりきって手におしろいを……………、
すみません、塗り忘れてました。
ちょっと補足のどうでもいいマイ冥界設定。
まあ、うちは牛魔王×紅孩児が公式設定なブログですが。
仙人もですが妖怪も不老長寿ですよね。
そうすると、恋愛?対象は別に異性である必要とかなくなって来るんじゃないかなと。
だから冥界ではまあ、同性愛とかも地上界よりは一般的だったリして。
つかそういうタブー感とかモラルとかはないよねきっと。
そういうわけで、5コマ目で蘇芳が法律の存在に驚いています。
……真っ赤な嘘だけど。