更新情報 ひっそりとオリジナル創作更新中(BL注意)
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S.Y.Kポータブル
発売おめでとうございます!
ええと、本当は発売記念イラストを描いていたんですが、私生活の方が妙に立て込んでてちょっと当日には間に合わず、おまけに31日、1日と一泊旅行とかが入ってまして……。
エレベーターですら乗り物酔える岩城に飛行機旅行とか、その後復活まで数日を費やしたりすると更新いつになるの……?と心配になったので、取り急ぎお祝いと、CDドラマの感想だけ書いておくことにしました。
『どうせしょうもない内容なんだろうなあ』と(そのために買うのに)期待薄なCDドラマでしたが、
「そんなに岩城を酔わせてどうするつもりなの…!?これ岩城以外の人聴いてて楽しいの!?」
という内容でした。
いやどうなんだろうまだ冷静になりきれていないのであれですが。
岩城がそんなところしか拾ってなかっただけかもしれません。
岩城イヤーは都合のいいことしか聞こえませんので。(耳鼻科行った方がいいよ)むしろ脳…?
ネタバレなのでまだ聴いていない方はご注意ください。
ほぼ紅孩児、冥界に関しての感想しかないので、攻略対象キャラに関する感想をお求めの方もご注意ください。
まあ、そういう方は、そもそもこのブログはご覧になってないんじゃないかと……思いますが。
あと岩城の脳内で捏造された何かがまことしやかに混じっていたりするかもしれませんが、書いている本人も自覚してない場合がございますので、ご容赦ください。
無駄に長くなりました☆
聴いたテンションのまま勢いで書き殴ったので推敲が甘いです。
そんな酷い岩城メモが読みたい方は続きからどうぞ。
いやあ…、思ったより紅孩児沢山出てきましたね………!!
ちょっと、意外に、予想外でした。(一体どれだけ脇役な覚悟を決めてたの)
もちろん一番美味しかったのは、鍋の準備中に紅孩児、悟空、蘇芳の三人になったとこですね。
その辺を中心に、岩城的見所をチェキしていきます。
全編通して悟空と蘇芳が仲良しなのがもう岩城サービスですかなんだこの仲良し主従(前世)とか思いながら。
とりあえず紅孩児の登場シーン。
のっけから殺す気ムンムンな紅孩児かわいいですね。
『生死をかけた好敵手』にときめいたりしてるのかわいいな。
すぐに殴り愛発動しちゃうんだからこの子は……!!(愛)
人間界の食事とか気にしてるあたり紅孩児は食べるの好きなんですかね…?
グ、グルメ…?
食いしん坊なのもかわいいですね。
ていうか鍋つついてるところはスチル欲しいですよね本気で。
え?自給自足しかないだろって?や……わかってるんですけどね……。
ああもうこの空気読めない子はのっけから、
『言葉の裏を読めよ』との言葉に
『紙に書いたものでもないのに裏も表もなかろう』
とか反論しちゃってるよ……!!
空気が読めないんじゃなくて『空気があることに気付いてない』んだよこの人。
字の読めない人に朗読しろって言っても無理みたいなもんで、存在に気付いてないものを読むこととか出来ませんよね…。
……………かわいそうな子……………!!(脳が)
ばか……!!大好きだよ……!
そんなかわいそうな子全開な紅孩児は置いておいて鍋の支度とか始める蘇芳達。
割り振りが決まるなり、昼寝を始める悟空に紅茶を飲み始める紅孩児。
うん……残念だけどこれは予想できた結果だよ蘇芳……!!
ていうかむしろ苦労を買って出たのかと思った。
これが偶然というならばそれはきっと運命(SA・DA・ME)……!!
閻魔王と二人きり(紅孩児は華麗にスルー)になりたかった独角の魂のさせたことに違いありません。(断言)
SADAMEはともかく自分の選択に凹む蘇芳に紅孩児のとどめが。
「おい蘇芳、茶菓子が足りんぞ、買って来い」
……そんな上からな君が本当に大好きさ。
横柄すぎますよ紅茶王子。
ちょ っ と 聴いてて思ったんだが、紅孩児は紅茶を飲みすぎじゃないですか?
注ぎすぎだよ……!!
いや、岩城もね、日に3杯は飲むけどさ!
でもこれ『この時間は茶を飲むことに決めている』つってるけど、どうせ昼も夜も飲むんでしょ!?
確かに紅茶には中毒性ありますけど!!
えっと………羨ましい。(本音出た!)
それでも蘇芳が気を取り直して(?)「手伝えよ!」とか言えば、
「俺様が そんなもので 手を汚すなど………ありえん」
一節一節区切ってご丁寧に言わなくても。
つか紅茶セット出したり消したりできる怪しげな妖術で一瞬、とかじゃないんですかね。
それすらも面倒くさいと!?
岩城の脳内設定…というか推測によれば、物質の転移は意外に高い魔力が必要なんじゃないかなとか。
炎とか水とかは大気に含まれるものから割と簡単に発生させられるけど、物質の移動は時空ずらしたりとかそういう類の力ですよね?
だからひょいひょいとは使いたくないのかなーとか。
特に鍋セットとか知らないものは出来なさそうだしね…。
そしてぶつぶつ文句言いつつ蘇芳がいなくなると、悟空に探りを入れ始める紅孩児。
第一声が「そのようなみっともない格好で地べたに転がるな」なのに微笑ましい気分になっちゃったよ……。
きっと父上も同じようなこというよね。
閻魔王なら笑ってくれたと思う……!!
「いや、確かにあの方はよく昼寝をしていたが…」
って見たの!?紅孩児閻魔王の昼寝見たことあるの!?
父上と紅孩児がたまたま通りかかると寝てたりしたの!?
そんで父上がイラッとして怒ったりしてたの!?
くっ……!この、かわいい冥王+αたちめ!!
仲良し冥界首脳陣かわいすぎるだろう……!!
紅孩児の前でくつろげちゃう閻魔王にキュンキュンしちゃう…☆
閻魔王と紅孩児また書きたいな。
……悟空と紅孩児の間にまともな会話が成立するはずもなく。(主に紅孩児のせいで)
『あのお方って誰だよ』との質問に
「貴様とは比べ物にならないほどの強き力を持った方だ」
「ふっ…やはり雲泥の差だな。比べることすら愚かしい」
一人で勝手に喋ってる紅孩児。
あの、
何で紅孩児が悟空に閻魔王の自慢をしているのかがよくわからないんですが……。
そこに蘇芳が帰ってきて、「何かあった?」って聞くんですが、「貴様には関係ない」のあとが重要です。
マーカーのご用意をお願いします。
続くセリフはこうです。
「関係はあったかもしれんが、覚えていないだろうが」
こ
こんな、
こんな切ないこと言っちゃっていいんですかこの人は……!!
これ、ぽろっと出た本音だよね……!!
いつも「どうでもいい」みたいな素振りだし、実際普段はあんまり気にしてないんだろうけど、
なんか今この瞬間すごい取り残されてる感感じちゃったみたいなこんなかわいいセリフ吐いていいと思ってんのか……!!
『その自己完結癖どうにかしろよ!昔からちっとも変わらないよな』
って蘇芳の言葉をどんな気持ちで聞いたのか……、
想像するだに妄想空想捏造創造創作意欲が滾りまくります……!!
ええ、でも蘇芳の『昔』には独角時代が含まれているといいなというのは密やかに希望しておりますよ。
まあ、この『昔』を蘇芳にとっての昔、つまり紅孩児にとっては最近だとすると、
そんな頻繁に『前世の蘇芳』ネタをぶつくさ言ってたのかよ…!
とか思えばそれはそれでときめきの過剰摂取(オーバードース)になるほどに滾りますが。
さて、次に行きましょうか。
火を起こそうとして上手くいかない蘇芳に、上手くやってみせて「すごいじゃんあんた!」と喜ばれる悟空。
岩城、最初これ絶対紅孩児が『任せろ!』とばかりに全焼させる振りだと思ったのに、
仲良し主従ネタの振りだったとは……!!
恐れ入りました。(何が)
もちろん、紅孩児の炎ネタもあったわけですが。
でもそれこそ閻魔王かどうか試す振りとは思わなかったよ。
さて、第二回目の重要項目にやってきました。
アンダーラインの用意は万全ですか?
試験に出ますよここは。
炎にさらされて右往左往する悟空と蘇芳を見て、やはり別人か、と一人納得する紅孩児に、「殺す気かー!」と抗議する蘇芳。
『貴様の命など何ら重要ではない』的なことを言って再び茶を飲み始める紅孩児を見た悟空が、
「いきなり人のこと燃やそうとしたかと思いきや、今度は拗ねて茶ァ飲み始めたぞ…?何なんだあいつ」
す
『拗ねて』って……!!
そ、そんなかわいいスチルが出てたんですか……!?
というかそんな悟空から見てありありとわかるほどに『冷酷な』ではなく『拗ねた』表情を!?
こ、ここは紅孩児のセリフからして、紅孩児の内心がどうであろうと、蘇芳と悟空は『なんて外道な奴だ』的感想になるところでは……!?
そんな、『閻魔王様じゃなかった。ちぇっ』みたいな筒抜けな表情を!?
け、けしからん……!!
悟浄達が戻ってくると、なんだか疲れきっている悟空と蘇芳。
「何で始める前からこんな疲れてんだ俺達…?」
きっと、父上と紅孩児と閻魔王と独角の四人でもこういうことがあったに違いありません。
父上→天然
紅孩児→KY
こんな二人にげっそりしたことが、きっと前世でもあったんじゃあないかな……☆(悟空は厳密には本人だけどね…)
しかも父上とかは『閻魔が下らんことばかり言うので疲れた』みたいな感じでしょ?
『俺かよ!!』とか思ったことが何度もあったに違いないよ……!!
でもお互いにそんなところが好(以下検閲により削除)
仲良し冥界首脳陣たまりませんね。
内容は鍋を食べるシーンに移行します。
あの、
……なんか……、
悟浄と八戒が異様にマブいのが
ってか小学生かよ!!さ○やか三組か!?
仕方がないなーこの人たちは。
微笑ましく二人を見つめる悟空と蘇芳と玉龍が、なんか……微笑ましいよむしろ。
つか主従仲いいっすね。
あと玉龍に優しい悟空がとっても好きです。保護者保護者。
そしてそんな微笑ましさを予想を寸分も裏切ることなく台無しにしてくれるのが紅孩児です。
でも、あの、
『知性が欠片ほどもない』
とか、
紅孩児にだけは言われたくないと思うよみんな……!!
突然立ち上がって「貧相だ!」とか言い始めた紅孩児に、
玉龍「紅孩児が……おかしくなった」
蘇芳「いやごめん…こいついつもこんな感じだから…素だから」
なんかずっと「うちの子がすみません」みたいな蘇芳が大好きです。
もちろんそんな空気を読んだりもせず、ピー音が入ってしまう冥界の高級食材を鍋に投入し始める紅孩児。
つか金、冥界の高級食材?を料理の失敗で生み出せるなら、むしろ紅孩児のシェフになってあげたら……?
蓮咲伝の4コマのサラダ?のすごい版みたいなのなんでしょうかね。
ショゴス(ポリプ状で目と口が沢山ついてて触手とかついてる何か冒涜的な生き物)みたいのを想像しつつ。(絶対食べたくないよねそんなの☆)
押し付けあう悟浄と八戒に、冥界的高級鍋具材(違)ごり押し紅孩児。
「熱いうちに食え。世話のかかる奴らめ」
あったかいほうが美味しいお料理なんですか。
ていうか紅孩児って基本的に善意の人だよね……。
すごい、迷惑な方向にだけど。
そんな自分が眩しい紅孩児が大好きなんだけど。
あまつさえそんな災厄をまき散らすだけ撒き散らして、
「そろそろ飽きてきたな」
……と、さっさと帰りやがりました。
最終的にいつもの玉龍オチでどっとはらい。
めでた……くないね全然。
紅孩児、一人で異様なまでの台無し感を醸し出してましたね。
ていうかこれなんかすっごい閻魔主従と紅孩児が出ちゃってない!?
よかったのこれで。
素直に真君とか出しといた方が売れたんじゃないの!?
いや…待てよ?
例えば、S.Y.Kポータブルの特典のCDドラマのキャストに森…真君がいたとしよう。
そうすると、全世界60億(全部!?)のS.Y.Kユーザーの皆様が、
「ちょ…!もう既にPS2の持ってるのに、PSPのも森か…真君のために買わなくちゃいけないじゃない(しかも限定版)!!オトメイトの鬼畜!ぼったくり!!」
とかクレーム付けるかもしれない。
その点、紅孩児なら岩城さんくらいしか買わないだろ。
………そんな罠………!?名指し!?
ば……!そ、そんなわけあるか!(自分の(被害)妄想だよ)
紅孩児がCDドラマに出るがのためにうっかり予約した人だって……、
さ
3人くらいはいるかもしれないじゃないか………!!
……………いるといいな。(弱気)
きっと……たぶん……。
まあ、あれですね。
別に限定版のCDドラマだけが追加要素なわけじゃないので、普通に攻略対象キャラが好きな方も、追加要素のために買ってらっしゃるとは思いますけども。
えっと、こんなにおいしい餌がばらまかれてるなんて思わなかったから、びっくりしただけなんです。
なんかもうこのCDドラマから紅孩児と蘇芳とか冥界首脳陣とかありとあらゆる愛ヌラリを電話帳をめくりながら知らない人を呼び出して一から全部聞かせたい牧場アリスインワンダーアンダーグラウンドが流れ出して止まらないんですがどうしたら…!?(意味がわからないよ落ち着いて)
『オフィシャルの撒き餌はこれで終わりだけど、この施しでたった一人紅孩児ロードを走り抜けてちょんまげ』
みたいなオフィシャル様の振り……?
えっと、食べきれずに腐るほどの施しをされるとですね、その、いや、嬉しいんですけれども。
ていうかもう少しメジャーな方向性で滾りたいんですけどね。
なんでこんな紅孩児まみれのマイナーな方向性にしか滾れないんですか自分……。
ちなみに、今後のオフィシャル展開がまだあるとするなら、発売中のVFBに蓮咲伝の内容とかその他を加えたVFBコンプリート、みたいのだと思うんだけどどうでしょうか。
『半分以上見たことある内容だっつーの!でも買う!!』とかなること請け合いです。
というか出てくれれば、水も滴る空気読めない彼がPS2立ち上げなくても見れるのでちょっと嬉しいかもとか考えている自分に失笑です。
あと、売れ行きによっては蓮咲伝ポータブルも出ますかね。
ファンとしては出て欲しくもあり、ありありなアコギな移植商法には乗りたくない反骨精神もあり。
複雑です。
紅孩児愛してます。(文章の前後に脈絡がありません)
旅行中に張り切って妄想してこようと思います。
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