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本当にこの二人の一問一答には転がされました大好きです。
ツッコミというか、単なる妄想捏造偏見その他色々ですが。
完全にネタバレなのでご注意をば。
質問の順に書いていこうと思います。
……どうでもいいですが何か、あの質問の通し番号変じゃないですか?
サブキャラだから質問が抜けてるだけなのかなと最初思ったんだけど、何か、他のキャラ見ても似たような感じだし……???
ともあれ、オフィシャル通りに。
不親切な書き方なので、万全を期したい方(?)はゲームの一問一答と合わせてお読みください。
(……いや、ほんとそこまでしてもらうほどのものじゃないですすみません聞き流して下さい)
1.名前、年、誕生日
紅孩児、初っ端からおかしいです。
冥界の王であり最強の妖怪、牛魔王の息子紅孩児って、
『冥界の王であり最強の妖怪、牛魔王』←ここまで父上の紹介じゃねえか!!
質問6で身近な人の自慢出来るんだから少し控えて!
というか、『紅孩児様』とか自分で様付けてる程の俺様キャラなのに、父上は更にその上、なんだよね……。
むしろ逆か?
比類するものなど何もないほど偉大なる父上の息子なんだから、自分も偉くないといけないとかそういう。
父上在る、故に我あり、みたいな……。
初っ端から度肝を抜いてくださいますこの方。
俺様キャラなのに自分が一番偉いわけじゃないという、「何か言ってることおかしいよ」な紅孩児が大好きですよもう。
そんで誕生日なんですが、
何で父上の誕生日を紅孩児が教えてるの……?
調べたの?誕生パーティーとかするの?
風雲牛魔王城歴代君主名鑑とかに載ってるの!?
そして父上の誕生日を発掘したらしい紅孩児自身は、自分の誕生日に関しては「確か…」とか若干記憶曖昧なんですね……!?
父上のプロフィールは仔細洩らさず記憶してそうなのに……。
父上は紅孩児が言ってたから覚えてる、風(に見える)なのが美味しいですね。
全然S.Y.K関係ないラヴクラフト的解釈で申し訳ないですが、
紅孩児の誕生日はダニッチのアレの一日後ですねなんだか気になるよ。
2.趣味
父上の趣味は……なんだか寂しいから置いておくとして!(紅孩児が父上マニアなら父上は閻魔王マニアだと思う今日この頃)
冥界の茶葉どんな味なんでしょうねえ気になるな!
紅茶はいいですね紅茶は。
岩城、空腹時に肉と紅茶の二択を迫られたら間違いなく紅茶を選びます。
蛇口をひねれば紅茶が出てくればいいのにと思ってる。
冥界が地上を支配したら、紅孩児の計らいで喫茶店の紅茶はおかわり自由とかにならないかな!?
陳情したらきいてもらえそうな……。
まあ、喫茶店まで行かなくてもド〇ールとかみたいなセルフのお店でね。
あと岩城の愛するミ〇ドとかね。
コーヒーと紅茶の差別反対。紅茶にも人(?)権を。
ごめんなさいこれ紅孩児とか父上とか何の関係もない個人的な愚痴だね☆
いや、でも冥界のマニフェストが「紅茶優遇政策」だったら支配でもなんでもいいから一票投じるよ……!
4.将来の夢
……………や、あの、紅孩児様言ってることおかしくないですか?
「最強の力を手に入れて父上に手合わせ願う」
は、うん。いいと思うんだが、その後に続いた
「到底かなうはずもないがな」
って、
…………『最強』の言葉の意味広辞苑で調べていらっしゃい。
……最も。最も強い。
『最強』=『誰よりも強い』んじゃないんですか?
それ、父上は除外なの?
ようするに、
これっぽっちも父上に勝つ気ないんですよね……!!
何かこれって、きっとすごい自然に出た一言だと思うんだ。
まあそもそも紅孩児が強くなりたいのは、父上に殺されたいからで、自分が冥界の頂点に立ちたいとか、そういうことは毛ほども考えてないんでしょうね。
とんだ甘えっ子め!!
紅孩児の初登場シーンを見た時に、「自分が話聞いてもらえてないことに気付いてるくらいならKYじゃなくね?」とか思ったんですが、
紅孩児最大の魅力はKYなところでも俺様なところでもなく、
父上大好きすぎなところでした……ね。
さり気に蘇芳のこと認めてる父上も好きです。
蘇芳エンドの何年後(10年とか結構先の未来)かに、蘇芳の統治に不満をもったわりと力のある上級妖怪とかが反乱を起こして、色々手は尽くしたんだけど「これ、結構ヤバいんじゃない?」みたいな事態になって、ほんの少し出来てしまった隙に城に攻め入られ、「危ない蘇芳様!!」みたいな大ピンチの次の瞬間、
「まったく騒々しい……何事だ」
父 上 覚 醒 。
とかそういうの美味しくね!?
もちろん、蘇芳が思わず閉じた目を開けた時にはあたりの敵は殲滅してるんだよ。
その勢いでさくっと反乱勢力一掃してくれたらいい。
そんでまた寝るの。
「ったく相変わらずだな……」とか蘇芳は苦笑しつつ、心の中でだけ感謝するんだよ。
そういう二人の関係もいいと思うんだ。
ファンディスク2で是非!!(出ないよそして出たとしてもやらないよそんな需要なさそうなサイドストーリー)
6・身近な人の自慢
まあこれは紅孩児のは予想通りです。
というか、ここでなら父上を語るのも不自然じゃないよ。
これまでが異常だよ。
もっとテキストあっても良かったけど。
本編の最初の玄奘の説教みたいにフォント小さくなっちゃってても良かったけど。(オフィシャル様もわざわざ父上への賛辞考えないよそんなに)
ここで注目すべきは父上の方ですね。
ええ、「ひよッ子」の「ッ」にほのかな愛を感じつつ(気のせいだと思うよ)、
なんっつーか、ようするに、
「紅孩児はまだ手元に置いておきたい」
感じなんですよね父上!?
ゆくゆくは冥王継がせたい、でもそれはもっと先でいい。みたいな。
例えば、紅孩児が自分より強くなれば(それを証明できれば)、父上は『冥王』という地位に固執しているわけではないと思うので、それはそれですごく嬉しいことなんじゃないかなと思うんですが。
でも、なんか、
あまり積極的に紅孩児を鍛えてるような雰囲気がなく、ない?
むしろ放置気味だよね。
それがたまらなく愛っぽくないですか。
好敵手として、というよりは敵じゃないポジションで側にいて欲しいってことだよね?
本編やってた時は、牛魔王は紅孩児のこと駒くらいに思ってても全然いいなあ、と思ってたんだが、
いやはや、牛魔王も紅孩児のこと大好きだった……。
仲良し親子だったんだね……。
美味しすぎるよ……!!
7.自分の弱点。
何で打ち合わせたように同じこと言ってんですか二人とも!!
まったくこの親子は………!!
そんなに岩城を酔わせてどうするつもりなんですか……!!
馬鹿……!!愛してるよ!!
8.玄奘について
紅孩児と玄奘はまあ、美味しいですよね。
でも、玄奘の方はフラグ全然ないよね。
岩城としては、紅孩児×玄奘より、牛魔王×玄奘の方が美味しいと思うんだがどうだろう?
なんか、紅孩児は趣味:紅茶そして父上、で自己完結、だからあんまり心の支えとかいらなさそうだけど、父上は閻魔王がいなくて寂しいわけですよね。無趣味だし。
父上の心の隙間を埋めてあげておくれ……!とか思ってしまうのは岩城だけですか。
そういうのも書いてみたいですが、長くなりそうですね。
さらっと簡潔に素敵な話を書けるスキルが欲しい…。
結論。
紅孩児は父上のことが好きすぎだと思います。
以上。