[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
花シリーズ第2弾(?)
いえ、別にシリーズ化はしてないですが。
これもまあ、描いたのは父上と同じような理由です。
友人とたまたま道を歩いていたところ、すごい見事な紫陽花と出会いまして。
「この紫陽花すごいいい色だ……!!」
一目惚れでした。
数日後、デジカメ持って撮りに行くくらいには。
……ええ、全然表現しきれてないのが悔やまれますけども。
紫陽花って、どこにでもあるイメージの、あまり派手な花じゃないんですけど、何故か昔から好きです。
どれもいいですが水色のが好きですかね…。
淡い色に、葉っぱの緑が鮮明で。
雨なんか降ってるとまた風情もあるし。
梅雨時は心身共に不安定になる人が多い嫌な時期ではありつつも、常夏の日本に住みたいとかほざいている岩城からすると、夏を目前にしたこの時期はなんだか胸が躍るような感じがします。
まあ、雨といえば紅孩児だしね!!(結論それ?)
しかし冥界にはどんな花が咲いてるんでしょうかねー。
ずっと夜、なわけですから、地上と同じものはあんまり咲いてなさそうです。
植物は日光大事だし。
でも紅茶とれるし、食事もそうは変わらないみたいなので、「ちょっと地上のとは違うけど似たような花」みたいのが咲いてるのかも。気になるな。
冥界の背景資料がもっと欲しい…!(そもそも設定されてないと思うよ)
あー、そういえば、紅孩児って肩に上着?ひっかけてますよね。
本編の方のスチルにはなかったんで、「なくてもいいかな…」とか思ってたんですが、
……蓮咲伝のスチルには……描いてあった。
まあ、4コマなんかの時には省くとして(切り捨てた!)……イラストの時には、やっぱりいりますよね。
上着着てるところ見てみたい……。
天女の羽衣マフラー塗るのが結構楽しいです。