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温泉妄想が自制できず落書き。じっと手を見る。
9月9日の記事あたりに書いてある温泉妄想が膨らんだ結果です。
手前は父上の手です。
……いや、最初は、
閻魔と牛魔で温泉!!
って思ってたんですが、
……………………一つの画面に収めようとすると並んで温泉つかってないと入らない。
男二人仲良く並んで温泉とかあんまないだろ!!
という、気遣い(自主規制)により、こんな構図です。
断じて、
「全裸に角&眼帯装備は若干滑稽なので父上を描くのはやめよう」
と思ったわけではありません。(誰も何も言ってないよ!!)
ちなみにこんなワンシーン。
紅孩児「独角貴様…!!この俺様のアヒルちゃんを奪おうとは一体どういう了見だ!?」
独角「別に奪おうというのではない。欲しくもない。ただ、ここは玩具持ち込み禁止と書いてある。それは脱衣所に置いておけ」
紅孩児「父上から頂いた物にケチをつける気か!フ…まあ羨む気持ちも分からぬではないが」
独角「人の話を聞け。…というかその風呂に浸かってるテーブルと茶器一式は何だ!」
紅孩児「ふむ、見ての通りのアフタヌーン・ティーセットだが」
独角「おかしいだろう!温泉にテーブルが浸かっているその絵ヅラが!!」
紅孩児「安心しろ、テーブルはIK〇Aで買った特売品だ。温泉の成分で傷んでも問題はない」
独角「そういうことを言っているんじゃ……いや、というかI〇EA……!?」
紅孩児「なかなか興味深い場所だぞ。だが、父上には言うなよ。父上は大〇家具御用達で」
独角「聞いてないというかどこの家具が好きかとか貴様のパーソナルデータなど聞きたくない!」
牛魔「…………騒がしい。貴様の部下を黙らせろ」
閻魔「まあよいではないか。旅の恥はかき捨てだ」
牛魔「恥だと思っていて放置するな」
閻魔「ところであのアヒルだが……」
牛魔「やらんぞ」
閻魔「いや………。わかった。もういい。飲め」
牛魔「?」
こんな会話が繰り広げられていると思っていただけたら。
温泉に浸かっているテーブルは、絵を描いてから思いついたネタのため岩城の脳内にのみ見える仕様となっております。
閲覧者様は心の目、
もしくは念力で岩城のテレパシーを読み取ってくださいませ。(振られても)
ちなみに、独角はキャラデザないので「せめて手だけでも……」と、最初はアヒルを回収しようとする手が画面左側から伸びておりましたが、岩城が悟りきれていないせいか、どうやっても紅孩児にセクハラしようとしてるようにしか見えないので消去しました。
独角もまた、閲覧者様の心の目で念写していただけたらと思います。
初めての温泉旅行に子供たち(?)はしゃぎすぎ。
この後閻魔王の
『スリッパに石鹸をつけて風呂場を滑るとこの上なく楽しい』
といういらん入れ知恵によってお風呂で紅孩児が大暴走☆
止めようとした独角を巻き込んで転んで壁に穴を開けたりしていると思います。
でも父上が怒るのは閻魔王に対してなんだよね!!
「貴様か!!」とか言ってマッサージチェアでくつろぎ中の閻魔に食ってかかるといいと思います。
おおお、卓球編も描きたい…。
温泉盛り上がりすぎ。
作業のお供にポータブル限定版特典のCDドラマとかかなりしつこく聴いておりますが、
聴けば聴くほどに冥界首脳陣ファミリードラマが生まれてきて困る罠です。
思うに、紅孩児が突如帰ったのは、もちろん『飽きた』は本音でしょうが、たぶん父上から『今どこ?』メールが来たからなんじゃないかと。
紅孩児が地上にいられる時間は2時間くらいが限度なんだよ!
それ以上は呼び出しかかります。
だって……冥界ならどこだって助けに行けるけど、地上には出ていけないもんね父上…!
紅孩児が地上にいる時間の短さから導き出した結論です!(妄想の果ての暴論とも言う)
でも実際父上はオフィシャルで相当親馬鹿だと思うんだ……!!自覚ないかもしれないけど。
あと悟空の蘇芳への振りっぷりが『独角に丸投げ閻魔王時代』を思わせてときめきます。
木叉と張るくらい苦労してたんだろうな独角……。
閻魔牛魔紅孩児独角でいたら、独角しかまともなツッコミいないしな!
…………お疲れ独角!!
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