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土砂一旋風が……!!
毎度お馴染みタイタニア感想です。
いや、
あの、
そんなに岩城の意思を汲んでくれなくてもいいよ……!!
毎回サプライズとかなくてもちゃんと見るから!!
何 ッ だ あ の 白 鳥 君 !!
キングオブいじめっ子来た………!!
あれ、食事が全員一緒の食堂とかだったら絶対ファンの食事の上にフケを落として「ふりかけ」とかやるキャラだろ!!
「イジメの結界」とか張り始めるだろ!!
うん、あのね、勢いに任せて先週の感想を書いたけど、次の回を見たら「やっぱり白鳥君じゃなかったよ!」とかそういう感想を書くんじゃないかなーとか軽く思ってたんだよ。
ホラ、感想とかってその場の勢いって奴が大事じゃない?
本編を見たら「ああなるほど」みたいな何かこう……意外に普通な展開になるのかと思ってたんだよ。
や、まあ、別におかしい展開とかそういうわけじゃないんだけどね…。
ただ、
予想以上に白鳥君だっただけで……!!
…ちなみに白鳥君というのはにわのまこと先生の『リベロの武田』という漫画に出てくるモンゴル出身の弁髪にパンイチで閑静な住宅街でたこ焼き買ったりしているゴールキーパーキャラです。(そのままを書いたのに全然わからないね!!)
別に誰にも聞かれてないけど念の為!!
そしてマフディーはあれか、敵陣の真っ只中で付け髭が落ちて胸に仕込んだ盗聴マイク(何故)から野球中継が流れ出して正体がバレるんだよね!?
私の彼は!?
ポリスアカデミー2!?
しかも次回予告のあのイドリスの眉間の皺!!
無能ラドモーズに苦悩するシーンだよね!?
イドリス→ハリス ラドモーズ→プロクターの図式がバッチリだよ!!
どれだけ岩城の心を掴もうと必死なのタイタニア!?(岩城さんこそどれだけ自分が眩しいんですか)
…すみません相棒のセイシュウさん以外わからないネタで!!
リベ武もポリアカも岩城の人格形成に深刻な影響を及ぼしている作品なものでつい。
………これだからタイタニアは目が離せないよ……!!
白鳥君と疲れたイドリスがあんまり岩城の心を捉えすぎて、今回アリアバートもジュスランも姫もバルアミーも印象薄いもん!!
まあしかし本当にアリアバートは仕事してねえな!!
一人でいるシーンでも執務机に座ってることとかほとんどないじゃん!!
しかも今回のあのでっかいポット何!?
あれ全部紅茶入ってるの!?
一人であんなに飲むの!?
冷めるよ!!!!(自分ぬるくなった飲み物嫌いなので)
給仕の人とかいるんだから(たぶん)おかわりはその都度持って来てもらえばいいじゃない!!
何のための権力なの!?(少なくともそんなことのためではない)
…それとも一人暮らし!?
四公爵なのにストイックすぎるよ!!
いや、むしろあれを飲みきるほどあのテラスでティータイムしてるの!?
暇 す ぎ や し ま せ ん か ……!!
そろそろポスト・大岡越前が板についてきたよ!!
忠相さんは上様と毎回くだらない雑談しすぎなんだよ……!!
アンタが仕事しないから江戸市中から犯罪がなくならないんでしょうが……!!
…はっ……つい時代劇専門チャンネルで毎日見ている暴れん坊将軍へのツッコミが……!!
…話をタイタニアに戻して。
お家で一人のアリアバートの後に、ジュスランサイドが出てきたので、今回は一緒にお茶飲まないんだ…とか思ってたら、
その後結局展望室で一人ティータイムしてたジュスランに世間話しに現れやがったね!!
アリアバート、ストーカーか!?
別に全宇宙であったこと全部ジュスランと話し合わなくてもいいと思います!!
ジュスランは何であそこで一人お茶してるのかも微妙だしね……。(仕事しなさいよ)
………はっ………!!
まさかアリアバート待ち!?
やっぱりきてくれたんだねアリアバート風!?
もちろんだジュスラン卿!!
このジュスランには何から何まで計算ずくだぜー!!
予 定 調 和 な の か ………!!
…もう何の作品だかさっぱりわからなくなってきたよ……。
それにしてもジュスランはソファに座る時やけに疲れてる風味だったけど大丈夫?
腰でも痛いんですか?(いらん気遣い)
あの、バルアミーはおもっくそ見下ろし目線で上官と喋るのはどうよ。
なんか近いし!!
あの主従そういえばやけに距離近いよね!!
姫が「ジュスラン卿、遊ぼう!」って来た時も、近いなと思った覚えがあるよ!!
まあ、あの時は乱入してきたザーリッシュに、たぶんジュスランは内心イラッと来てたよね。
ジュスランは姫のことが大好きすぎだと思います。
『十年後が楽しみだ』ってなんか小説の方読んでないと本当に光源氏計画に聞こえてくると思うんですが……。
ついでにそんなジュスランの黒い計画に引いてるバルアミーみたいに見えたんですが。
あーもう次週が楽しみだって言うか次週はお休みだよばか!!
いやもうこんなに気になる予告で一週間おあずけとかどんなプレイ!?
このドS!!
ラドモーズといえば、普通に考えれば彼から姫をかばうバルアミーにときめくところなのでしょうが、実際小説読んでるときにはそうだったんですが
あのイドリスの苦悩顔を見た今となっては兄弟漫才が楽しみすぎて昼も眠れないよ……!!
くたびれたイドリスに会える……!!
岩城、一体どれだけくたびれたイドリスを愛してるの。
…なんかやる気ムンムンだった人がげっそりしてるの好きなんだよね。
あと有能と無能のコンビも大好きなんだよね……!!
追伸:今回もカジミール船長はかわいかったです。
えー、つーづーきーかーらーは、
前回妄想していたちっこい頃の二人ストーリーが盛り上がりすぎてしまったためにそんな二人のラブストーリーを書き連ねただけの超絶スルー推奨文章です。
無駄に長いです☆
あれからちっこい二人にときめきまくりです。
やっぱりお約束は最高だよ!!
今は遠い二人が、何も知らない子供時代、無邪気に遊んでいたりするのは本当にときめくね!!
アリアバートは子供の頃から今とあまり変わらないかんじ。
すごく主張が強いわけじゃないんだけど言いたいことはきちんと言える子供で、なんでも人より上手くできる。
ジュスランは子供の頃は今よりずっと素直で純粋。
…ただし、聡明で周りがよく見えすぎる分遠慮してしまうので、別に気弱でもなんでもないんだけど人からは引っ込み思案みたいに思われてる。
小さいながらもタイタニアという存在の不自然さを既に感じていて、まだそれが何かは全然わからないんだけど周りに馴染めなくて一人でいることが多い。
で、5歳とか6歳くらいの頃、人が来ないジュスランお気に入りの場所でいつものように彼が一人本を読んでいると、たまたまその辺を探検しに来たアリアバートと運命的出会いを果たしてしまうわけです。
名前は教えあうけどお互いにどういう関係だかは知らない。
でもなんとなく仲良くなって、一緒に行動するようになって。
アリアバートは最初ジュスランのことを大人しい子だと思ってるんだけど、とある事件をきっかけにその印象がガラリと変わります。
まあそれは細かいシチュエーションは何でもいいんですが、
例えば自分たちより年が上の、10~12歳くらいの子供が仲間内で結構深刻ないじめをしていたとして、それを目撃してしまったりする。
アリアバートは「腹が立つが、相手は年上だし何も出来ない」と悔しい思いをしつつも(心のどこかでタイタニア的にいじめられる方が悪いという潜在意識が働きながら)諦めるんですが、
黙っていたジュスランが突然石投げたりとかして絶句。
もちろんジャストヒットで「何すんだこのガキ!」と殺気立って追いかけて来るいじめっ子。
硬直したアリアバートの手を引いて素早く走り出すジュスラン。
もちろん、リーチが違うのですぐに追いつかれますね。(その頃にその年の差はかなり大きいはず…)
しかしジュスランの巧妙すぎる誘導によってあわやというところでイジメっ子達は予め掘ってあった落とし穴にドスン。
子アリアバート「こ……このおとしあなは!?」
子ジュスラン「うん…こういうこともあるかとおもって、ほっておいた」
用 意 周 到 す ぎ る よ ……!!
ついでにいじめっ子達が罵声を飛ばしている穴に、水とかざばっとやればいいんじゃないでしょうか。
しかも、更にとどめ。
いじめっ子「あ……アイツ…いやあの子って四公爵の………!!」
うわあその後何にもできねえ~!!
アリアバートを含むジュスラン以外の全員が絶句したところで、やっぱり予め用意してあった梯子をがらんと落として踵を返すジュスラン。
いじめられてた子は、最初はあんなガキに助けてもらって屈辱、とか思ってるんだけど、四公爵の息子だって知って後日慌てて卑屈にお礼言いに来る。
しかしジュスランはそんな彼に冷たい視線を向けるばかり。
そんなジュスランが幼いアリアバート的に物凄い衝撃なんだよ。
そこに痺れる!憧れるッ!!ってかんじだよ!!
いや、ていうか本当こんなガキいたらやだけど、ジュスランならこれくらい絶対あるし!!
ジュスラン的にはたぶんいじめられっ子を助けたのは好意じゃない。
同じ人間で、しかも同じ陣営に属する奴らがそんな低俗なのが恥ずかしかったんだと思う!!
アリアバートはそれを理解してなくてもなんとなく感じられると思う。
だからいじめられっ子に冷たいジュスランを責めたりしないんだ。
「つぎはおれもいっしょに掘る」とか言って笑えばいいんじゃないでしょうか!
正義を誇るでなく、ジュスランを賞賛するでなく、共犯者になってくれるといったアリアバートにジュスランは嬉しくなってとっておきの笑顔で応じればいいよ!!
アリアバート少年は一発KOでいいと思います。
その一件で強い絆が芽生えた二人ですが、しかしそんな大立ち回りのお蔭でAJコンビがアリアバート母の知るところとなり…
「あんなビッチの息子とコンビ組むのは許しません!!」
ビッチてアンタの実の姉だッつーのなんてツッコミが幼いアリアバートから入るわけもなく、アリアバートはジュスランと遊ぶことが出来なくなり。
「また明日もこの場所で会おう」
って別れたのに、次の日アリアバートはいつもの場所に現れないんだよ!!
ずっと待っていてもアリアバートは来なくて、嫌われてしまったのかと悲しい思いをしつつ、いつしかその場所には行かないようになって、
…で、ある日母子×2でうっかり出会ってしまう事件が勃発。
「こンのビッチが!!」
「誰が売女かこの女狐!!」
って千日戦争を始める姉妹(実母)に、全てを悟るジュスラン。
その瞬間、ジュスランの中で何かが抜け落ちちゃうんだよ。
「あー…人生なんてそんなものだよなあ」
みたいな諦観が生まれちゃう!!
主観だった人生視点が客観にぐいっとズームアウト!!
…みんなのよく知るジュスラン卿の誕生です。
アリアバートのこともすっかり過去のことに。
それ以前のこととかの記憶は薄くなっちゃうんだよ。
でもアリアバートは約束の場所にいけなかったことをずっと気にしてる。
二人の母親がいなくなってジュスランと気兼ねなく喋れるようになったのに、やけにジュスランが他人行儀なのは母親のせいもあるだろうけど、自分が約束を守らなかったからなのではとか思ってるんだよ。
ジュスランはむしろタイタニアの物語が始まる辺りではもう完全にその辺忘れてると思う。
超・温度差のある二人。
……だから、ケルベロス会戦後、二人の距離が再び縮まってから、アリアバートがようやくずっと気になっていたことを
「あの時何も言わずにあの場所に行かなくなってすまなかった」
って謝れても、ジュスランは全然思い当たらなくて首を傾げればいいんじゃないでしょうか。
「あの場所?」
とか聞き返しちゃうよ!!
「いや…だから、初めて会ったあの場所で、また遊ぶ約束をして別れたのに、俺は次の日行くことが出来なかった…。
それをずっと謝りたかったんだ」
「………………………?」
「お……………覚えてないのか?」
「……初めて会ったのはアリアバート卿の家ではなかったか」
「!?!?!?!?」
ジュスラン記憶障害ー!?
素で思い出せないジュスランに、とんだピエロだぜな勢いで肩を落として帰るアリアバート。
…で、ジュスランは数日間考え続けた末に、バルアミーとの執務中に
「あっ!!」
とかいきなり思い出すんだよ。
常にない大声にびびるバルアミー。
「ど……どうかされましたかジュスラン様」
「アリアバート…………………いや、なんでもない気にしないでくれ」
いや、普通に気になりますからー!!
アリアバート卿が何!?ってすごく聞きたいけど聞く権利などなく、バルアミーは悩みを増やせばいいよ。
で、次に二人で会った時に、
「思い出したぞ」
「本当か!?」
「ああ…君にすっぽかされ続けた日々を」
「す………すまない」
冗談の嫌味に素直に謝っちゃうアリアバートに思わず微笑んじゃえばいいさ!!
その思わずの笑顔が当時の無邪気なあれでアリアバートはときめきつつも、
「怒ってないのか?」
「…忘れていたぐらいなのに?」
「そ……そうだな(やや凹みつつ)」
「……すぐに何故来られなかったのかはわかった。それに、アリアバートが何の理由もなく約束を破るような人間ではないことを、今も昔もわかっている」
「ジュスラン卿………!!」
………めでたしめでたし。
うわーちょっとこんなの描きたいよ!!
つうかプロット全部ここに書いちゃったよ!!(暇なのこの人!?)
途中二人のおかーちゃんがなんかちょっと武闘派だけど気にしないで!!
シリアスに耐えかねたっていうか、岩城が女性キャラ描くと天然か武闘派かしかないっていうか、そんなタイタニアもありで!!(ないよ)
あの辺はなんかあんまりシリアスにすると色々深刻なので。
実際描くなら(描くな)ちゃんとシリアスに描きますが…。
アリアバートの母ちゃんに母子共々酷い目に遭わされたらしいジュスランは、そういう意味でも身内(アリアバート)をすごく切り離して考えるようになったんではないかなと。
すごく近い関係なのに、すごく遠い二人の辻褄を自分なりに合わせた感じで。
いやだってこの二人の幼馴染的距離感を利用しないのはもったいないよ!!
兄弟で従兄弟で幼馴染で同僚でなんてもう人生は上々だ的美味しい設定、皿まで食わねば据え膳に失礼です!!(落ち着いて)
女の子達は強すぎ男の子たちは意地悪だけど君は違うね清潔だよね
合言葉はばらとひなぎく!!!!!!(何)
耳打ちでも逢引でも好きにしたらいい。
ちなみに今作業用BGMは先日ホクホクと買ってきたアリアバート中の人のソロアルバムですよ……!!
別に、「AJなラブソングが聴きたい!!」とか期待をしていたわけではなく、基本、中の人ソングを愛してやまないので買ったわけですが、
………アリアバートいた。
「ありふれた言葉しか言えないけど君を愛してる」
とか言ってた。
そんな…いいよ。
愛の告白は直球勝負が一番だよ。
ありふれてない愛の告白をしようとするとアンジェリーク的ポエム合戦になるから!!
「俺を導いてくれ…甘くかぐわしい迷宮(ラビリンス)へと…!!」
とか言われるよりは
「好きです」
って言われた方がわかりやすい!!
ジュスランもきっとその方が嬉しい!
とにかくアリアバートがしそうな告白だよね!!