更新情報 ひっそりとオリジナル創作更新中(BL注意)
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走り出す季節 キミと一緒に 見つけたんだ WonderStory
以前書いた幸せな子供時代の二人を描いてみました!!
子アリアバートは絶対パッツンな短パンにサスペンダー!!
……と決めつけて描いたのですが……何か、痛々しい感じに!!
や……別に岩城、少年短パンに多大な思い入れがあるとかそういうわけではなく。
岩城が好きなのは少女です。(だからいらねえよそんなカミングアウト)
ただ、それ以外のイメージが湧いてこなかった…と。
一応(脳内では)5歳くらいだし、パッツンでも、いいよね?
5歳よりは大きい気もするが……………、
「くらい」だから!!(そんなに必死に言い訳しなくても)
えと、静かな場所で一人読書をしていたジュスランを遊びに連れ出すアリアバートですね。
DCGSやってないくせにOP引用やめなさいよと自分でも思いますが!!
何故だろうこの曲を聴いているとAJが溢れて止まらないんだよ!!
このキモチが恋ならば初恋なんだ!!
………グフッ(血反吐)
………………いいよね子供時代の二人!!
共に青すぎる春を駆け抜ければいいんだよ!!
……二番は大きくなってからの二人で。
アリアバートはね、あれですよ。
最初は子供らしい正義感から、一人でいるジュスランと「遊んであげる」みたいな気持でいるわけです。
ジュスランの方も、現時点では何故自分が他の人たちと合わないのかがよくわからないから、好んで一人になりながらも寂しい気持ちも多分にあって、だからアリアバートに声かけてもらえたのはきっと嬉しかったでしょうね!
ただ、ジュスランは決して大人しいわけでもなんでもないですから。
子供らしく木登りでもさせると、きっとアリアバートがためらうような高いところまで行ってしまうような、そういう「実は過激な子供」で。
アリアバートは今も昔も君子危うきに近寄らず、決定的なところまではいかないタイプなので、逆にジュスランを止めたりすることもしばしば……。
そのあたりのギャップが楽しくて、アリアバート少年はジュスランに夢中!!
アリアバートがバランスを保ってくれることでジュスランもそこに心地よさを見つけて。
二人でいることが楽しくてたまらないみたいな!
えばーらすてぃん刻めばいいよ!!
一緒に遊ぼうと手を引かれて。
ジュスランはアリアバートの自分にない真っ直ぐな、しかもそれがぶれない部分を好きになればいいと思います。
個性ないとか散々言われてるアリアバートですが、本人はそれをちゃんと自覚していて、特に変える必要性を感じていないのではないかと。
彼はどちらかといえば、まったく新しいことを考えるよりも、現状そのままでそれを改善する術に長けている人かなとか思うのです。
そこを半ば無意識に自覚してその道を行けるあたりが、ジュスランとは全然違うところで、ジュスランが惹かれるところなのではないかと。
……まあ、勝手に考えているのですが。
当然子供時代はそんな難しいことは考えずに「ただ気が合う」二人ですね。
でも、ジュスランはやがて母と叔母の千年戦争(違)を見て冷めてしまうと同時に、その部分をスカッと忘れてしまう。
そしてアリアバートへの人物評価は「ただの優等生」的なものになってしまったのではないか、と。
で、ケルベロス会戦での敗北を自分の中で消化し、いい具合に成長したアリアバートに再び子供の頃に感じたものを感じるんだよ!!
子供の頃好きだったという布石があるからこその、あのびっくりなアリアバートへの急傾斜!!
……とか勝手に辻褄を合わせてみました。
いや、だって「同じ年の従兄をあまり高く評価していなかった」とかいかに~もアリアバートに興味なさげなジュスランが、一巻から三巻のわずかな間に手の平返したようにアリアバートひいきになってるからさ!!
原体験というか、忘れていただけで実はアリアバートのこと大好きだったみたいなのがあってもいいんじゃないかって!!
そういうこと、ありますよね。
「あ……そういえば自分、これ好きだった」みたいな。
昔夢中になったジャンルに再燃するみたいなこと!!(例えが酷すぎます)
しかも年を経てから再燃すると、違う面からそれについて考えることができるのでより一層深みにはまってしまうという罠!!
………自分にとってのタイタニアがそうですね……。
………やっぱりタイタニアはいいね……。(しみじみ)
相変わらず子供時代の二人を想像するとときめきが止まりません。
昨日は再放送第二話でしたね…!
やはりイドリスが「完全武装のハイキング」発言を知ってるのが気になるよ……!!
絶対間者が。
それか、幕僚の中にブログでアリアバートレポートを発表してる人がいるとか。
艦橋でのアリアバートの発言駄々漏れ。
………あまり好意的とは思えないねそのブログ……!!
いや、愛溢れるあまりのライブレポのようなつもりかもしれないけどさ…。
それアリアバートにむしろ迷惑だからね!!
誰だか知らないけど!!
スネ夫とジャイアンにちくちくといじめられたアリアバートが、わざわざジュスランに振るのが非常にグッドだと思います。
こんな万能だけど性格に難ありな刺々しいドラえもんに振っても何もいいことないと思うんだけどね……!!
どちらかというと自虐的な気持ちで藪をつついてみたのだと思いますが。
そうだとするとジュスランはむしろ好意的な返し方……?
あの会議の後の「ジュスラン卿ならばあの馬鹿馬鹿しい戦いに勝てたとでもいうのか…?」の時のジュスランのぼんやりした「うん?」が大好きです。
ってか中のお方のタイタニアへの愛が伝わってきた……!!
あれは原作きちんと読んでないと出てこないと思う。
どんなメディアでもやはり作り手には愛がないといけないよね!!
イドリスの「若い私には」発言も大好きです。
そこはきっと年の問題じゃないと思う。
天性のセンスとかあると思うんだ。
つかイドリスも人のこと言えるほど言語センスがあるように見えませんけどね!!
だって冗談がウィークポイントのタイタニアだから!!
イドリスは本当に小悪党風味だなあ……!!
むしろその辺気にした方がいいと思うよ!!
でも直っちゃったらやだよね!!
そこがイドリスのチャームポイントなんだから!!
……いつまでもそのままの君でいて欲しいよ。
とりあえずカレンはかわいいね。
元気で健気な女の子にはひたすら弱いですよ…!
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