駄目だもう黙っていることに耐えられそうもない……！！

とりあえずご報告まで。
二つあるブログを一つにすることにしました。
つまり、もう一つの方がこっちに引っ越してきます。
オフラインで活動中の星矢以外は全部削除してしまおうかとも思ったのですが、煮え滾るパッチョンのままに書き綴ったメモリアルたちが面白いので（自著自賛！！）、倉庫を作ってぶち込むことにしました。
現在お引っ越し作業中です。


そして２月は我慢しましたが、限界なので＠バンチのバルツァー感想を書きます！！
ネタバレ＆腐向けですのでご注意ください。

どこから書いていいやらわかりませんが。
とりあえず。



あの漫画は「軍靴のバルツァー」ではなく「魔性のバルツァー」とかに名称を変更すべきです。


なんとまた一人バルツァーに人生を狂わされた男が出てきたー！？
しかもツーショットで写真まで撮ってるのに覚えてないってどういうことですかバルツァーさん！？
子供たちの顔覚えるのにも時間がかかったっぽいし、もしかして他人の顔を覚えるのが苦手なの！？
その優秀な脳を軍人として以外の部分にも活用していただきたい今日この頃。

っていうかこれはつまりあれなの！？

クーデターに賛同した人たちはみんなバルツァーのファンなの？

ファンクラブ会長：ルドルフ・フォン・リープクネヒト

とかそういう感じなの！？
で、バルツァーを餌に、彼に邪な思いを抱いている人間を集めておいて一網打尽？
黒い！！
黒過ぎますよヤンデレ眼帯元彼！！

いやはや、予想だにしていない所に今月いきなり出てきてびっくりですよ。
まるでリンゴが木から落ちるかのようにバルツァーに一目惚れしたニールセンを
「彼の理想を理解できるのは僕だけさ」
と言わんばかりに牽制して、更にモノローグでバルツァーに語りかけたりなんかしたりして、やりたい放題です。

「君のそのオカリナを僕にくれないか？」くらいのこの奴のテンション！！
８年前のクーデターを煽動してるときも、バルツァーをダシに使いながら、「彼ならばこんな幼稚なクーデターなんか企てるわけはないだろうに…」って自分だけがバルツァーを理解している優越感に浸りつつ、野望も果たして厄介払いまでしてしまう恐ろしさ。
…………出オチ的なネタキャラかと思ってたら、かなり黒いなルドルフ！！
……思わずルドバルにすっ転んでしまいそうだよ……。

まあ、別にバルツァー絡みならどのカップリングも大好きなんですが！！

だってちょっとこの漫画急転直下すぎる！！
１月号からあまりにもピンチな状況が続いているにもかかわらず、


・敵方のヘッドとの浮気疑惑勃発
・殿下を嫁にもらう覚悟はあるかと迫られる
・「貴方は俺が守る！」と男前に急成長した生徒にフラグが立つ


こんな感じでバルツァーさんの身辺がキナ臭すぎて、素直にお話そのものの危機にはらはらできない！！

この上陸軍大学ではバルツァーのファンクラブがあった事実まで発覚して（ないよ）なにが何やら何が何なの状態に！？
つかまじでバルツァーをネタにクーデターの人材集めとかおかしいだろ！？
「入会すると今ならベルント・バルツァーの生写真がついてくる」とかなんかそういうの？
みんな軍人手帳とかにバルツァーのあられもない（？）写真（たぶん合成）とかを忍ばせていたりするの？
おかしいだろこの軍隊！！


それにしても段々薄汚れていく殿下が痛ましいですが、そんな時でも生肉（違）を食いちぎるワイルド感にキュンキュンしますね。
ライバルが増え続けている上に、元彼の黒さ具合がどんどん明らかになって強敵すぎて、あまりにも前途多難な恋だけど殿下には頑張って幸せになっていただきたいものです。
早く結婚すればいいのにこの二人。

いや、本気で早く結納くらいしとかないと、成長株のマルセルとかにさらわれそうだから！


余談ですが黒過ぎる参謀総長閣下が大好きです。
今のところバッドエンドしか思いつきませんが参謀総長閣下×バルツァーが美味しいです。
愛はないと思います。


本気でベルント・バルツァー少佐（２８）の恋の行方が気になって毎日色々なことが手につかなくて困ります。
来月が……遠い……な……。